【プロジェクト概要】
5感を刺激するIoTプロダクト「Bookkey」
BookkeyはIoTを活用して、今までになかった書店体験を作り出します。コンセプトは本の世界観への扉を開く鍵です。
「本の前に立つ」「本を手に取る」という何気ない動作が、本の登場人物に呼びかけられたり、動画が再生されたり、香りが立ち込めたり、ライトが光ったりなど、いろんなギミックが働いてその本の世界観を体験できるようなプロダクトです。
https://qiita.com/narikei/items/0d36da38e624f07737f8
【役割】
いろいろ
【業務内容】
始まりは2017年1月に行われたハッカソン「IoT&BookShop Hackathon」で生まれました。
ここで優秀賞を頂き、プロダクトの改善を重ね、2017年4月25日~5月7日のゴールデンウィークの間、主催者である日販の支援もあり「君の膵臓をたべたい」とのコラボレーションを行い、荻窪の実店舗でプロダクトを展示しました。
この書店では、関連する書籍の売上が他の店舗の3倍になったそうです。
ハッカソンでは2日間でプロトタイプを開発しましたが、その後の期間にも週2回くらいの高頻度でチームを集め、何度もブラッシュアップを行っていきました。
だたプログラミングを行うだけではなく、日販や双葉社など関連する会社を巻き込み、役者の知人を呼んでナレーションを吹き込んで貰ったり、プライベートにしてはかなり大掛かりなプロジェクトになりました。