システム開発の組織マネジメントを行いつつ、ビジネスの視点でプロダクトを進化せる事ができるようになりたい。
ただコードを書くだけ、インフラを構築するだけではエンジニアとしての真価は発揮出来ないと思うので。
KPI,KGIを描けるようになりたい。
SIer時代に経験した通信事業社向けの設備管理システムの新規構築、エンハンス
設備の管理(筐体やブレード)
回線の管理
ネットワークのトポロジ管理
VLAN設計、設定および実機に対してのリモートでのConfig設定
遅延監視、QoS制御、収容設計を行うためのシステム新規構築、エンハンス
メンバー、リーダーとして要件定義、基本設計、詳細設計、実装、結合テスト、システムテスト、受け入れ試験を担当。
回線工事のワークフロー、オーダ管理などの業務知識を得た。
また、開発はウォーターフォールで一般的な工程管理、品質管理について経験した。
開発の一部をオフショア化することも行い、コミュニケーションルールの策定や成果物の定義などを行なった。
ブリッジSE2名と現地メンバー10名前後のチームを構築し、アウトソース可能な機能の選定を行なった。
コストメリットがあるものにフォーカスし、変更頻度が高いもの、コア機能については自社メンバーで対応する体制とした。
要求から要件定義に落とし込むまでのクライアントとの折衝、要件定義から基本設計以降への開発チームへのつなぎ役として従事。
この頃はまだ若手ということもあり、技術力やアーキテクトステークホルダー調整などはまだまだ未熟だった。
要求が曖昧になりがちなところに対する観点整理や記載レベルの再定義を行い齟齬が生まれていたため、そこの課題について解決策を考えた。
まずは、自らきちんと情報を見て聞いて確認する事。当事者の目線からどう見えてるかを認識してそれぞれの立場から見てどう説明すれば理解できるかを重視して資料作成し、説明を行った。
決して人から聞いただけの情報はそのまま利用しなかった。
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技術選定、エンジニアリソースに対して裁量がある