技術の力で困難な課題を解決したい
今の上司いわく 「お客さんからの感謝をそれほど重視しないよね、もっと評価されたと素直に受け止めて良いのに」と。 確かに「客の喜びと感謝の言葉が、私の何よりの喜びなんです!」ってタイプではないですね。 前職で作っていたのは完全にtoB製品だったので、エンドユーザーの感謝の言葉など聞こえてこなかったけど、結構満足して仕事していたし。 で、どういうときにパフォーマンスを発揮するのだろうか。何のために仕事してるんだろうか。 エラーで分析コードが失敗したとき、データ分析してて予想外の結果になったとき、私は頭をフル回転させて考えます。 何が原因で、この状況が起きているんだろうか? 見ているデータの背後には何があるんだろうか? それを納得できるまで調べて「あ、分かった」って言いたい。それが私がやりたいことなんじゃないか、と思います。 「分かった」って言うだけだと価値がまだ生まれないので、自分の理解をちゃんと説明して、周囲の人たちと世の中に還元したい。(それが個人あるいは会社の技術ブログになるんだと思います) あるいは事業の意思決定の手助けになれば嬉しいです。 技術研鑽を怠らずに、私の技術力のおかげで難しい課題も解けて良かった、になれば良いと思っています。 チームリーディング・メンバー育成に関しては、メンバーを介して私が間接的に成果を出す部分を最大化できればと思います。1人でできることには限界があるので。 また、カルチャーの形成には関わって行きたいかなと思います。技術的な挑戦ができること、技術的な発信が称賛されること、チームの全員が持てる力を最大限発揮できること、などのカルチャーあたり。
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