ID:74745さん

フロントエンドチーム6～7名のチームのマネジメントを行っています。

・開発速度と品質の向上 ・円滑なコミュニケーションが出来る環境作り

・開発速度の向上 　・取り組み 　　・スクラム開発を参考にスクラムイベントを導入 　・問題・障害 　　・メンバー全員のスクラムの知識がバラバラでプランニングでの適切な見積りが出来ておらず、スプリント内で終わらないタスクが出てきたりしていたので、プランニングではメンバー全員で降りてきたタスクの内容の認識合わせと設計を行いどのくらい実装に時間がかかるかを話し合い、スプリント内で終わらせれるタスクを決めて対応するようにしました。 　　・さらにスプリント内で終わらせる意識を高めるため、スプリントの最終日にプランニングに乗せたタスクをステークホルダーやデザイナーと一緒に確認するMTGを設けました。 ・開発品質の向上 　・取り組み 　　・既存コードのリファクタリング 　・問題・障害 　　・テストコードが充実していない中で既存コードで使用されている非推奨のコンポーネントを削除する対応から行ったことでデグレが発生していました。 　　・上記の対応を途中で止め、改めて対応順序を検討しリファクタ前にまずはデグレ防止を行うためにテストコードの実装を最優先ですすめていくように方針を変更しました。 ・円滑なコミュニケーションが出来る環境作り 　・取り組み 　　・定期的なランチMTGを実施し、仕事内容以外の会話をする機会を設けた 　　・出社メンバーとリモートメンバーがすぐに会話できるようにDiscordを導入 　・問題・障害 　　・ランチMTG実施でメンバー同士のコミュニケーションの壁は低くなったが、Discord上での会話はそこまで頻繁に行われることはなかったので、Discordをバーチャルオフィスのように利用できるように以下のステータスごとにチャンネルを設けることで、メンバーに話しかけて良いタイミングを見えるかすることでメンバーが気軽に質問や会話ができるようにしました。 　　　・オフィス（基本的に入るチャンネル） 　　　・MTGRoom１，MTGRoom２（タスクの質問等で別で話し合うチャンネル） 　　　・集中（タスクに集中するため誰にも話しかけてもらいたくない際に入るチャンネル） 　　　・休憩（休憩に入って会話ができないことを表すチャンネル） 　　　・MTG中（MTGに参加していて会話ができないことを表すチャンネル）

正社員メンバーのピープルマネジメントを行っています。

・適切な評価

・適切な評価 　・取り組み 　　・月１回以上メンバーと1on1を実施 　・以前との変更点 　　・以前の評価者はメンバーと離れたポジションにいて、かつ1on1をあまりやっていなかったので、積極的に提案や行動するメンバーは評価をしやすく、あまり目立った行動が出来ていないメンバーは適切に評価されていない印象でした。 　　・そこで自分が評価者になった際には自チームと違うチームのメンバーと定期的に話す機会を設けてこれまでの取り組みのヒアリングを行った。 　　・さらに評価期間中の最初で個別の目標を設定し、積極的に行動できないメンバーが目標に向けて行動しやすい環境作りを行い、それでも動けてないメンバーにはサポートやアドバイスを行っています。