スペシャリストとしてエンジニアに貢献できるエンジニアになる。
以下のような理由により、これまでエンジニアとして使用してきたツールやソフトウェアを、自分で開発する立場になってエンジニアに貢献したいと考えています。 - 一般的なアプリケーション開発は、フレームワークやツールの進化、さらにAIの台頭により、コモディティ化している側面がある - その一方で、開発ツールやインフラ（例えばデータベース、OS、ネットワークなど）に精通したスペシャリストは、アプリ開発者に比べて少ない - 大規模なアプリケーションでは、ツールやソフトウェアのチューニングが求められることが多い - アプリケーションレイヤーよりも、ツールやソフトウェアといった低レイヤーの部分のほうが、個人的に面白さを感じる - 自分が開発したソフトウェアが他のエンジニアの手でサービスとして世界中で活用されることで、自分の関わりを間接的に感じられる たとえばOSSに貢献したり、PostgreSQLをフォークして独自の機能を追加したり、社内外問わずエンジニアが利用するツールの開発に関わりたいと考えています。
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