魔法のような体験を提供できるエンジニアになりたい
# これまでの目標 現職では「戦略思考を持ったエンジニア」になることを標榜していました。 1. 要件定義において戦略との一貫性を担保できる 2. 施策のインパクトに対する工数を見積もった上で、優先順位の判断材料を提供できる 3. 自分から施策を企画・提案して実装まで完遂することができる 新規事業の開発に携わる中で、ある程度達成できたという自負があります。 しかし、以下のような問題点も感じるようになりました。 1. 短期的に結果が出やすい施策が優先され、プロダクトの本質的な価値に繋がらない 2. 非機能要件が見落とされてしまい、システム品質やユーザーエクスペリエンスを損なう 3. 売上利益が過度に目的化してしまい、ユーザーへの価値提供がおざなりになる 戦略思考は施策を強力に推進していける一方で、これだけでは大事なものを失ってしまいます。 # これからの目標 本当に価値のあるものを作るためには、以下のような姿勢が重要だと考えます。 1. 短期的には結果が出にくい施策でも、本質的な価値に繋がるのであれば迷わず推進する 2. 非機能要件を軽視せず、システム品質やユーザーエクスペリエンスにこだわる 3. ユーザーやクライアントに価値を提供することを第一に、他のものは後からついてくる 英語圏では人々を驚かせるような素晴らしい体験を「魔法のような体験」というそうです。 自身の強みである戦略思考を活かしながら、魔法のような体験を提供できるようになりたいと思ったのが、今回の転職活動のきっかけになります。
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