継続的に適切なアウトプットをできるプロダクトチームで開発をしていきたい
私が将来の目標として、「継続的に適切なアウトプットをできるプロダクトチームで開発をしていきたい」を考えている理由は、プロダクトは作って終わりとなるようなことはほとんどないため、継続的に事業として成長できるようなプロダクトチームである必要があると考えているためです。 そのために、具体的に取り組んでいきたいアクションとしては以下2点です。 #### 心理的安全性の高いチームビルディング 私がこれまで、様々なプロジェクトを担当して感じた印象として、メンバー間のコミュニケーションが活発で、かつ配慮ができるチームでの生産性は高く感じています。 より具体的には、チームメンバー間のコミュニケーションが高い方が、 - プロダクトの課題について議論が生まれて、よりよりプロダクトを開発できる - 開発チームの共通認識が生まれやすく、新規の技術の取り入れやすい雰囲気になる、共通認識が生まれるため開発レビューなどの負荷が下がる と感じているためです。 そのために取り組みたいアクションとしては、以下のようなことを考えています。 - Slackなどのコミュニケーションツールでtimesなどを活用して、個人の思っていることや呟きを言いやすい雰囲気づくり - オンラインとオフラインでの業務の目的を整理して、例えば定期的なオフラインでのコラボレーション(改善案を出し合う会など)を実施して、メンバー間のコミュニケーションの機会を増やす #### 無駄な業務を改善して、自動化・効率化できる組織作り これまでの経験上、プロダクトの規模が大きくなるにつれて、 1. 人力での定常業務が増えて稼働が足りない 2. プロセスが複雑化してしまい、単純作業に時間がかかってしまう のような課題が発生して、プロダクトチームとして成長できなくなることを感じてきました。 そこで、1点目の課題に対するアプローチとしては、エンジニアとしてCI/CDなどを活用して、システム自動化・効率化を考えられる、あるいは改善できる組織づくりをしていきたいと思っています。 2点目の課題に関しては、心理的安全性につながる部分ですが、ロジックとして不要と思われるプロセスをチームとして建設的に議論でき、定期的に棚卸しして無駄なプロセスを最小限に抑えられるチームで開発したいと思っています。
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