魅力的な組織作りに貢献できるエンジニア
# そう思う理由 所属する組織に対して、私が最も大きな価値を提供できる方向性であることが理由です。 まず、魅力的な組織作りが必要だと考える理由は以下の通りです。 - 迅速にプロダクトを改善し続けていくことがビジネスにおいては必要不可欠で、スピードを維持するためには相応にエンジニアが必要 - その一方で人員の定着・採用による増員は簡単ではない - 他企業と差別化し人員を確保するためには、開発環境の良化や対外発信などのブランディングが必要 次に、私が組織作りに適正があると考える根拠です。 私は前職のサービス業と、現職のエンジニアとしてのリーダー経験から、「より多くの人の役に立ちたい」「特に一緒に働く仲間には気持ちよく働いてほしい」という意識が強いと自負しています。 開発文化の形成・業務効率化・メンタルケアや勤務シフト作成など、人の役に立てる仕事に主体性を持って取り組んできたことから、周囲のサポートのため環境を整える役回りに適正があると考えています。 # 具体的にしたいこと - 自信を持って技術発信ができる分野を1つ身に付け、ブログや勉強会での発表を行う - 採用活動に携わり、まずは小さな規模から組織の魅力を伝えられるようになる - テックブログ・イベント登壇・インターンシップ等によるブランディングを行う - 要件定義・基本設計に携わり、プロダクト・組織作りの両方にとって適切な技術選定を行えるようになる # 経歴と今後について これまでの実務経験はSalesforceエンジニアのみです。 (個人開発・学習ではTypeScript / Node.js / React / Next.js / NestJS 使用経験有り) 実務の大半は詳細設計と開発(Apex / JavaScript)でしたが、特にWeb / ソフトウェアエンジニアとしてはまだまだ実力不足です。 しかし自身の技術力向上によって、個人としても組織としても行動の選択肢が増加しより多くの人の役に立てるということが、技術を学ぶ最も高いモチベーションになっているため、 「魅力的な組織作り」という目標に向けて、手段である技術力を身に付ける努力は惜しみません。 ドメインの理解・ユーザ目線の開発・価値あるプロダクトの提供など、主業務をしっかり押さえて身に付けつつ、将来的にエンジニアリングマネージャーやリードエンジニアとして目標を実現し組織に貢献したいと考えています。
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