ID:6480さん

3年後の目標や野望


「皆でAI時代を生き残ろうぜ」とメンバーを引っ張れるエンジニアリングマネージャになる

AI時代の到来によって、エンジニアの「コードが書ける力」のバリューが下がりつつあります。 生き残るためには「意思決定をし、仕事に責任を持つ力」を持つ必要があると考えます。 私自身そんな力を育むとともに、まだその力を持てていない、あるいはその必要性に気づけていないメンバーをひっぱり、ともにこの生成AIの時代を生き残るチームを作ってみたいです。

プロジェクト経験

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

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2017年/2年以上

ヘルスケアアプリ開発 / 保守プロジェクト

## プロジェクトの概要 アーリー〜グロース期のベンチャーのBtoBtoCシステムのプロジェクト。 エンジニア4名程度のチームにメンバーとして関わった。 技術選定 / 実装 / 運用すべてのフェーズに携わり、フルスタックエンジニアとして活動した。 ## 私が主に担当したこと - react-native製モバイルアプリの保守 - 複数のモバイルアプリの共通認証基盤作成(nodejs / express) ☆ Amazon Chime sdk を用いたモバイルアプリ/ブラウザ間のユーザとカウンセラー間のビデオ通話機能 ☆ 面談予約機能(アプリ/管理画面連携) ☆ アプリ外の決済/在庫管理システム(決済SaaS仕様) ☆ レガシーrailsアプリの実行インフラの移行(AWS ElasticBeanstalk → AWS ECS + Docker) 注) ☆は技術選定から担当したものです ## ハイライト ### Amazon Chime SDK を用いたモバイルアプリ/ブラウザ間のカスタマーサポート用ビデオ通話機能の実装 【概要】 エンドユーザーがカウンセラーとビデオ通話できる機能を、React Native 製の既存アプリに追加。 面談予約機能と連携し、予約当日にそのままアプリ上からシームレスに通話へ遷移できる導線を設計。 【どのような機能の開発・実装か】 - ビデオ通話SaaSの選定〜実装・リリースまでを一人で担当 - Amazon Chime SDK の採用を主導し、通話UIや接続状態のハンドリングを含めた実装 - React Native 非対応部分をカバーするため、ネイティブ層の実装や修正も対応 【課題・問題点】 - Chime SDK の React Native 対応はライブラリの安定性が低かった - 公式の実装サンプルにもバグが存在する状態だった - それでも他のライブラリよりは安定していた - 可用性の低さにより、サービスとしてはミッションクリティカルにしづらい懸念があった 【打ち手・使用した技術】 - AWSサポートエンジニアとのコミュニケーションを増やし、ドキュメントに記載されていない内部仕様や運用事例も調査した - 通話が不安定な場合には、外部ミーティングツールへ切り替えるフォールバック導線を設計 - 安定性とユーザー体験の両立を意識したビデオ通話機能を実現 ### レガシーRailsアプリの保守・AWS Elastic Beanstalk から ECS + Docker への移行 【概要】 決済機能および医薬品販売管理を担う自社サービスのレガシーRailsアプリにおいて、保守運用と継続的なデプロイの確保を目的としたインフラ移行を実施。 未経験ながらRailsをキャッチアップし、日常的な保守と機能開発を行いながら、中長期的なリスクに備えた環境移行を主導。 【どのような機能の開発・実装か】 - Elastic Beanstalk での継続的デプロイが将来的に困難になることを2年前から予見 - Docker + ECS によるホスティング環境への移行を提案・設計・実装 - PdM・EMと連携しつつも、実装・設計・要件整理などはすべて自身で担当 - e2eテスト環境(Cypress + CircleCI)を構築し、最低限のユーザー導線を担保 【課題・問題点】 - Typescript製サーバへのリプレイスと保守の両天秤でプロジェクトが進まなくなっていた - ミッションクリティカルなサービスのため止めることはできないが、積極的な回収が行われるサービスではなかった - 創業期に作られたRuby on Rails製で、社内の主流な技術スタックから外れていたため、保守の知識を持った人員がいなかった - 技術的負債が多く、メンバーのスキルセット的にもRubyや各種ライブラリのアップデートが困難だった - Elastic Beanstalk に依存したデプロイが継続不能になるリスクが現実化しつつあった 【打ち手・使用した技術】 - Ruby / Railのバージョン追従をあきらめ、リプレイスまで凌ぐ決断をした - Docker化とAWS ECSへの移行により、インフラ更新を最小の工数で実現 - CircleCI + Cypress を用いたe2eテストにより最低限の品質を担保 - 移行期間は約3ヶ月、インフラ移行による業務インパクトを最小限に抑制 - 事前にリスクを察知し、継続的デプロイが不可能になる事態を未然に回避

マネージメント能力

react nativeのアプリ開発するチームの業務フロー
- 継続的にアプリがリリース可能な状態を維持する責務 - 機能要件の開発工数を確保するため、最低限の工数でバランスをとって上記を実施する責務
参画時に課題を認識し、それに対して解決策を考え実行しました。 ### 参画時に認識した課題 - 技術的なissueの優先度づけがされておらず、エンジニアが「必要だと思った順に対応していく」という暗黙のルールによって運用されていた - 結果、エンジニアがやりたいと思ったissueのみ対応されており、優先度の高いissueが放置されていた(期限のある課金ライブラリのアップデートなど) - コードレビューに関するルールが言語化されておらず、水掛け論的な議論で不必要にコードレビューの時間が不要に長くなっていた(100以上のポストがあるPRなどが散見された) - チームのコミュニケーションが極端に少なく、改善に関するディスカッションが起こりづらい状況だった ### 実行した解決策 - 「技術的なissueもPdMが握っている機能要件のissueと同等に開発計画に載せるべきだ」と考え、期限とインパクトを文章化しつつ優先度付けを実施した。その上で4半期ごとにPdMへの申し送りを実施し、開発計画に載せるようにした。 - 反動として「開発速度を保つために必要なリファクタリング」などが抑制され過ぎてしまったため、月1日「エンジニア目線でやるべきだと思ったコード整備をする時間」を設けてバランスを取った - コードレビューに関するルールをガイドラインとして文書化し、「rejectすべき基準に達していない議論事項についてはIMOとしてコメントする(リリースブロッカーにしない)」「変更が大きいPRの場合、同期的な質疑応答を含むレビュー会を実施する」などのルールを整備した。結果として、定性的な測定ではあるが、リリースまでの速度を早めることができたと評価された。 - 自主的にチームメンバーとの1on1を実施しコミュニケーションの強化を図った。 - 私の立ち位置が「グレードが周りのエンジニアより一段階高い実質的なリーダーだが、職位の上では他のメンバーと同じエンジニア」という難しいものだったため、メンバーからの反感を買わないようにコミュニケーションを工夫した。 - ディスカッションする際に「理論」と「感情」を分けつつ、その両方を大切にする仕事の進め方を心がけた。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
あり
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

未入力です

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
マネジメント力を上げたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
風通しの良さや意思決定ライン
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す / 勉強会でLTをよくする
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代中盤
好きな Text Editor
vscode
希望勤務地
埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県
希望年収
700万円
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