チームの生産性を向上させ続ける
## 長期的な目標 3〜5 年後の目標として、エンジニアリングマネージャーのようなマネジメントの側面からチームの生産性へ貢献していきたいと考えています。 もともとチームビルディングやチーム開発の改善に強い関心があり、これまでのチーム開発のなかでチームの生産性を上げるための鍵は「個々人の能力とそれをつなぐコミュニケーション」にあると感じました。そして、個々人の能力の総和以上の生産性を発揮できる可能性を秘めているところがチーム開発の醍醐味だと思っています(逆に、コミュニケーションの不和によって何倍にも生産性が下がります)。 将来的にはプレイヤーというよりはマネジメントに責任を持ち、以下のような取り組みでチーム開発の生産性に貢献していきたいと現時点では考えています。 * コミュニケーションの齟齬を防ぐために誰がいつ何をやるのかまで決め切るファシリテーション * 開発業務を俯瞰しエンジニアの目線で開発業務の支障になっていることの発見と改善 * 会話ではなく対話を意識し、いい知恵と自己効力感を生み出せる関係の構築 * 後輩に成長の機会を与え内発的動機を引き出せるようなコーチング ## 中期的な目標 エンジニアリングマネージャーを目指すにあたって技術が分からないことにはどうにもならないと思っているため 2 年ほどはプレイヤーとして手を動かしたいと思っています。そのため、**最初からエンジニアリングマネージャーとして採用されることや目安 1 年後までに登用を見込んだポジションの場合はミスマッチな可能性があります**。 ## 短期的な目標 可能であれば最初の半年ほどは技術領域を絞って開発に携わりたいと思っています。これは私自身が「できないこと」に目を向けがちなため入社直後からあれもこれもできなければならない環境だとできないことに意識が向きすぎて何にフォーカスすべきかが自分の中でブレてしまうからです。 とはいえ 1 つの技術領域に固執したいわけではないため、この後は技術領域を広げて柔軟に開発業務に関わっていくことを志望しています。
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