社会における小さな課題を解決できるエンジニアになる。
## 経緯 1. 高校生の当時、毎週祖母の家に通っていた私は祖母との会話の中で、病院での待ち時間が長く疲れるということを聞いていました。私はパソコンが好きだからという理由で情報系専門学校に進学します。 1. でも進学にはもう1つ理由があり、祖母の話を思い出し、ふとインターネットで検索した際に、電子カルテシステムというものがあることを知ったことでした。 1. そのシステムは紙ではなく、データで医療情報を管理しており、紙カルテを保管場所から探し出す行為の削減や書類作成の簡略化により、診療業務や事務対応の効率化が図れる可能性があり、それは祖母のようなお年寄りの方々を幸せにする可能性があるシステムだったのです。 ## 理由 * これは私がエンジニアとなった話の始まりですが、私は大きな野望を持つのではなく、まずは小さな課題を解決することを目指します。今までもプロジェクトの中で可能なものではあれば積極的に提案をし、それを顧客へ提供してきた実績があります。 * まずは若いうちは大きな野望を持つ前に、小さな提案から積み重ねることに注力する。やがて自身を身に着け、サービス自体を提案してみるようになる。自分がユーザー視点になって考えたときに、本当に心から使いたいかを考えられる、心の通ったシステムを作るエンジニアを目指します。
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