遅延のない開発案件の実施。
開発物の品質アップ・障害削減。
運用業務の最適化、効率化。
運用基盤の改善・最新化。
チームメンバーのスキルアップ。
チーム全体のベロシティの向上。
会社全体の技術戦略。
開発投資予算の管理。
遅延のない開発案件の実施。チーム全体のベロシティの向上。
⇒問題等:遅延が起こるメンバーが必ずいる。
解決策:チームメンバーの日々の活動の可視化を実施。
スケジュールの見える化を実施。
意識付けを実施。
属人化してしまっており、見えにくくなっている部分もあるため、
属人化脱却に向けた体制の変更を実施。
チームメンバー間だけでなく、その他関係部署とのコミュニケーションを活発にする。
⇒問題等:現在のチームのベロシティがわからない。
解決策:こなしてきた案件をストーリーポイントで可視化し、
どれくらい伸びているのかを見えるかした。
開発物の品質アップ・障害削減。
⇒問題等:障害が多発していた。
解決策:手動リリースが原因だった部分があり、リリースを自動化した。
運用業務が手作業だったため、管理画面の作成を進めた。
本番作業時のダブルチェック体制が整っていなかったため、人員を増やし、体制を整えた。
問題等:コードの品質が低い。
コードレビューを2人以上を基本にした。
できる部分はモブレビューできるようにした。
ペアプロも実施し、コーディングスキルが低いメンバーに対しては、
ある程度のペアプロ実施期間を設けた。
運用業務の最適化、効率化。
⇒問題等:運用業務が多く、開発に時間を割けない。
解決策:運用業務が手作業だったため、管理画面の作成を進めた。
手作業が必要なものであっても、手で実行しなければならない部分以外の自動化を進めた。
運用基盤の改善・最新化。
⇒問題等:基盤が全体的に古すぎて、どこから手をつけるべきかがわからない。
事業運営側の理解が得られない。
解決策:事業運営側に、やらないことでのリスクを説明し、実施できる環境を整えた。
運用基盤全体の現状の可視化を実施。
チームメンバーのスキルアップ。
⇒問題等:スキルアップの仕方がわからない。
解決策:目標を立てるように指導。
問題等:目標の立て方がわからない。
解決策:まず、簡単なものから目標とすることを指導し、半期ごとに設定することにした。
徐々にステップアップできている。
会社全体の技術戦略。
⇒問題等:会社の技術戦略をどのように進めていけばいいのかわからない。
解決策:開発のリーダー陣の意見を集約し、今すべきことを洗い出した。
優先度を決め、いつまでに達成すべきなのか目標として定めた。
開発投資予算の管理。
⇒問題等:開発工数の管理がうまくできていない。
解決策:業務の予定をカレンダーにすべて入れてもらい、
工数管理に活用。