スペシャリストとゼネラリスト両面で力をつけること
現在特定領域では - カンファレンスでの講演を依頼される - 商業雑誌での記事の執筆を行う - スペシャリストとして関連技術のOSS開発の副業案件をいただく などコミュニティから見てもある程度は発信力のある活動ができていると感じています。 一方でソフトウェアエンジニアに関する技術領域というものは日々増えたりアップデートしており、いくらキャッチアップしても足りることは無い世界であるため、スペシャリストとしてより深く関連領域について深く学び実力を身につける必要があるとも思っています。 また一方で - 製品ロードマップを考える - 様々な組織課題を解決する方法を考え、実行する - 各種マネジメント業務を行う - 副業での技術的なアドバイザーを行う など単純に技術に詳しいだけではなく、その技術を活かしどのように結果につながるかであったり、製品や組織レベルの課題に取り組まなければ行けないシチュエーションも増えてきているという現状があります。 そのため課題を可視化したり、課題解決のための手段やステップを考えたりといったジェネリックなソフトスキルも重要になってきたと感じています。 こういった状況に置かれているため、スペシャリストとゼネラリスト両面で力をつける必要があるフェーズであると考えているところです。
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