組織のポテンシャルを最大化するDevOpsエンジニア
# 目標を抱くに至った経緯 今日にいたるまで、キャリアの大部分をSREあるいはDevOpsと呼ばれるようなエンジニアとして過ごしてきました。 これらの業務領域において、本当の意味でチームやプロダクトに貢献するためには、フロントエンドやバックエンドへの知識も欠かすべからざるものだと考えています。そのため、自分の専門分野に閉じることなく、フルスタック的に活躍できるエンジニアを目指しております。ここでいうフルスタック的とは専ら技術的な意味合いになりますが、近年では、そこから一層広い意味での仕事を志向するようになりました。担当案件の変更や転職などの経験を経て、エンジニアリングという仕事の本質はチームワークにあると考えるにいたり、チームのパフォーマンスを最適化することに関心を抱いたことによります。 幸いにして、私が自身の中心領域だととらえている職種は、技術の枠組みからも組織文化の改善が可能であるため、これを積極的に行い、最終的には組織やチームのアウトプットを最大化させたいと思っております。同じ理由から、いわゆるマネジメント系の職務、特にピープルマネージメントの領域にはつよい関心を持っており、その文脈での活動も実施しております。あらゆる意味で、メンバーの業務をブロックするような事象(具体的・技術的なものは無論、人間的・精神的なものまで)を取り除くことができれば、と考えています。 # 現状と今後 基本的な得意領域はインフラ領域(AWS)にあるので、その軸は変えずに行きたいと考えています。すなわち構成検討や、実際の環境構築、PoC、アカウント設計やデータ移行、運用・監視などです。 またCI/CDパイプラインの作成や、監視設計、オブザーバビリティの向上など、DevOpsエンジニアとしての活動にも精力的に取り組みたいです。この他にも、さらに裾野を広げるため、これまでに取り組んでこなかった類の作業や、取り組んではいたものの十分でなかった事柄については、仕事とプライベートの両方において、継続的に携わっていくつもりです。また最近では、セキュリティやコンプライアンスの領域についても手を伸ばすようにしております。 それ以外には、上の項目でも述べた通りチームのパフォーマンスを最大化するための文化の改善や、ピープルマネジメント的な文脈での職務に率先して取り組みたいと考えております。
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