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副業・個人事業(開業手続き済み)として他社の開発pjの開発アドバイザー及びアサインしました。 対象プロダクトのWebサービス自体は、既にローンチされておりこれからその機能追加及びモバイルアプリ開発に着手しようとしている組織でかつ、モバイルチーム自体も結成間もないチームでしたので、技術選定から使用するツール、コミュニケーション、リリースなどの選定や決定を主に行いました。 開発アサイン自体は全体の進捗に応じてiOS/Androidに交互ぐらいに入る状態で、私自身現状会社組織に所属しつつの契約でしたので、週に10時間程ではありましたが、開発という観点で全体をみながらプロジェクト進行・開発を行わせていただいております。 また個人での契約であり、平日の日中にまとまった時間が確保できない中、決して安い報酬ではないので、プロジェクト自体にいかにバリューを出せるか私自身考慮する必要があり、コミュニケーション・進捗には非常にシビアになりましたが、Slack及びレビュー体制など先方の協力もあり、整備させていただいたおかげで現在も契約をいただいている状態です。

個人開発で御朱印管理アプリ https://enoque.bio/ のiOS/Androidアプリの開発を行いました。 使用した言語やツールは - Swift - RxSwift - Firebase FireStore - Firebase Auth - Firebase Cloud Messaging - Realm - GooglePlace SDK & API - Kotlin - RxJava - AWS Lambda - AWS APIGateway です。 開発からグロース、課金機能やEC機能などプロダクトに必要な工程を全て自分で担当しました。 インストール数は合計で5000インストール達成、多くの女性ファッション誌などから取り上げられ、開発以外の貴重な経験もしました。

学習塾向けのiOS/Webアプリケーションの開発に携わっており、現在進行中です。 第一フェーズとして、「生徒情報」「成績情報」などをiOS/Webで管理・閲覧できるものです。 iOSの機能要件的にはFirebase(FirestoreやAuth)を主に使用し、WebではReact/ES201x~+Firebaseで開発しています。 現段階では業務系色が強いですが、段階的に一般ユーザー向けの機能・サービスを追加予定で、クライアントと調整中です。 完全な受託で要件定義・詳細設計まで全て1人で行うことは初めてで、開発とはまた違った難しさがありましたが、開発者とユーザーの両方の視点で「ユーザーにとって価値のある成果物を目指しつつ、開発者に対しても優しい仕様」を目指しながら進めることができ、開発フェーズに移行することができました。

SNSの各アクション(フォロー、アンフォロー、ファボなど)をオートメーション化する機能・システムの開発を行いました。 仕様やルールの変更が非常に早いSNSの機能開発となり汎用的かつ変更が容易な開発・プログラムが必要となりました。 所属企業のクライアントのSNS運用案件の基礎となるシステムに成長し、事業の根幹を支えるシステムとなりました。

派遣契約で農業従事者向けチャットアプリを開発しました。 Swiftを触り始めて最初のプロジェクトでしたが、基本的なSwiftの構文を始めFirebaseのRTDBやAuthやプッシュ通知周りなどもマスターできたほか、RxSwiftも習得することができました。 最初と言うこともありSwiftやその関連の参考書を買い漁り、勉強しながら進捗していましたが、取引先のエンジニアさんの助けもあり、簡単な処理の更新や削除からアカウント登録、チャットルームの処理実装などを実装することができました。 こだわった点では、元々Androidが先行してあったので、その機能性を担保しつつiOS特有のユーザー体験やレイアウトを損なわないように追従開発しました。 結果的には大きなバグも発生せず農業従事者でも使いやすい機能性を確保したため、現在でも多くの方に利用してもらっています。

転職したWebベンチャー企業で自社メディアのiOS/Android アプリ化を行いました。 まずiOSから開発しましたが、既存のWebサイトでの問題点をアプリで解決できるようなものにしたいと思い、 - ログインなしでのクリップ機能 - Push通知は必須 - 軽快なフリーワード検索 - 詳細カテゴリ検索の容易性 を重視して開発しました。 そもそもWebサイト側がWordPress製でAPIなどを使用できないこともあり「データ取得」に非常に頭を悩ませましたが、結果的にfeedで取得できるレスポンスをアプリ側でハンドリングする手法に落ち着きました。 技術的には主にSwift, Firebase,RxSwiftと農業向けチャットアプリと変わりませんが、０〜１０まで全て作り切ったと言うことと、リリース後の運営も自ら行うことで、総合的に「アプリ開発」が一通りできるようになりました。 またAndroidアプリも追従して開発し、こちらはKotlin,RxJava,Firebaseを使用してiOSに追従した形で開発しました。 Androidを全て自分で開発することが初めてでしたが、ある程度の知見を持っていたこともあり、割とスムーズに開発・リリースすることができました。 またAndroidも経験することで、iOSでは簡易的に実装できるがAndroidでは実装が困難かも...と言うことも考えられるようになり、使用決定段階でも両OS開発を念頭に入れた適切な判断力が身につきました。

所属企業のECサイト営業用のデータとして対象サイトのクローリング・スクレイピングするシステムを構築しました。golang自体初めて触る言語でしたが、クローリング・スクレイピングに関してはPhantomJSを使用して以前に経験があったので、言語仕様に戸惑いましたが割と仕組み自体に困惑することなく開発・構築することができました。

自社サービスの企画からiOSアプリ開発を全て参画しました。 使用した言語やツールは - Swift - RxSwift - Firebase FireStore - Firebase Auth - Firebase Cloud Messaging - Realm - GoogleMaps SDK & API - GooglePlace SDK & API - Kotlin - RxJava です。 エンドユーザーが一般の方向けでしたので「ユーザーはどのような機能をどのように使いたいか」を主軸に置きつつ、自社サービスとしてのマネタイズも視野に入れた仕組みを導入するなど開発以外の仕様や要求に応えられるように実装を進めました。 結果iOSアプリをリリースし、社内でも新規サービスとしての事業計画を上層部が立案中の段階です。 また現在では同様のAndroidアプリも開発しており、後々アプリで収集したデータを解析してユーザー動向を分析するWebAppも開発予定です。