プログラミングスキルアップ方法を確立する
2013年から2016年くらいまで経験から、プログラミングのスキルアップにはプログラミング時間が効くということがわかりました。単純な話で、自己学習に多少の時間を掛けるよりは、単に業務中にプログラミングに掛けるが長く、より難しいプログラミングに取り組むことが、プログラミングスキルアップに強く効くようです。 しかし、一方でプログラミングを積み重ねていても、数百〜数千時間の成長を実感できない期間があることもわかりました。成長が実感できないために、プログラミングし続けることに迷いが生じます。とくに同一のアプリケーションを長い期間メンテナンスしていると、自分のスキルが時代遅れになっていないか不安を感じます。 これに対しては、迷いを無視してプログラミングを積み重ねる方法、または中間チェックポイントを設けるなど成長を実感できるまでの期間を短くする方法の2つが考えられます。前者は日々の積み重ねによるメンタルトレーニングの一種だと思います。これを客観的に評価することはなかなか難しいように思います。自分のなかで確認はできても、他人に共有できるような手法にはならないように思います。後者はもう少し客観的な指標を用意できるのではないかと期待し、模索しています。
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