クラウド(AWS / GCP)の設計・IaC・運用改善を軸に、事業と開発チームが止まらずに速く動ける基盤をつくれるエンジニアになりたい。
## 理由 これまで、設計書・IaC・監視のいずれもない本番AWS環境を引き継ぎ、現状把握から一つずつ作り直してきました。その中で実感したのは次の2点です。 - **基盤の良し悪しは、インフラではなく開発チームと事業の速度に表れる** 監視基盤の構築、デプロイの脱属人化(実施可能者 2名→10名)、1人1環境の検証環境(3→10環境)は、どれも効いたのは開発チーム側でした。 - **手作業で作られた環境は、後から直すほどコストが跳ね上がる** 構成が誰の頭にもない環境を理解するために、本番構成をDev環境へ再現するところから始める必要がありました。 また、新規事業のインフラ立ち上げでは、リリース速度・コスト・可用性のどれを優先するかを事業側と調整しながら決めました。技術的に理想の構成が、そのフェーズの事業にとって最適とは限らないことも、経験から学んでいます。 ## 具体的にやりたいこと 1. **最初からIaCを前提にした基盤設計・運用** Terraformで、変更が必ずレビューを通り履歴が残る状態をつくる。コンソールで管理されてきた既存環境も、段階的にコード管理へ移していきたい 2. **信頼性と可観測性の向上** 障害を早く検知し原因を追える状態を仕組みとして整え、運用の手作業を減らす 3. **セキュリティをコードで担保する** 生成AIがインフラコードを書く機会が増える中で、構成の安全性を機械的に検証する仕組み(Policy as Code)に取り組みたい 4. **事業フェーズに合ったトレードオフの判断** 何を優先し何を後回しにするかを言語化し、次のフェーズで正しく見直せる形で残す ## 長期的には マネジメント経験も活かしつつ、軸足は技術に置いた専門職として、クラウド基盤の設計判断を担える存在になりたいと考えています。一人で抱え込むのではなく、チームの誰もが安全に基盤を触れる状態をつくることが、自分の役割だと考えています。
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