プロダクトの機能開発を担いながら、コードベースと開発基盤を継続的に良くしていけるアーキテクト/テックリードになりたい。
前職の臨床開発モニター時代から、担当業務の集計をExcelマクロで自動化するなど、手作業を仕組みで減らすことに関心がありました。エンジニアに転じてからも、面白いと感じるのは機能が完成した瞬間より、散らかっていたエラー処理が型で統一されたときや、テスト基盤が整って手を出せなかった負債に踏み込めるようになったときです。 現職では、Result型の導入、肥大化したレイヤの段階的な再設計、E2Eテストの導入とそれを足場にしたライブラリ更新などを、いずれも自分から提起して進めてきました。ただ、これらはすべて個人の取り組みに留まっています。一人でできる範囲には限界があり、改善が仕組みとして回っている環境で、より深い水準の議論に加わりたいと考えるようになりました。 権限モデルの設計では、初期の前提が限界を迎えることを設計段階で指摘しながら見送られ、その後実際に問題が起きてから作り直す、という経験をしています。このとき痛感したのは、正しい設計を主張するだけでは足りず、将来の変更コストを含めて他者を納得させる必要があるということでした。技術的な深さと、それを組織の判断につなげる力の両方を持つ人になりたい、というのが今のビジョンです。
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