技術、マネジメントどちらもあの人に任せれば大丈夫という存在になりたい
技術だけ強い人もマネジメントだけ強い人も周りには大勢いますが、本当に難しい局面で名指しされるのは両方を持っている人だということを、現場で繰り返し感じてきました。それが「あの人に任せれば大丈夫」という存在を目指す理由です。 象徴的だったのが、長年主担当として関わってきた価格管理システムでのランサムウェアインシデント対応でした。社内でランサムウェア感染が発生し、価格管理システムも影響範囲に入る可能性があった状況で、私は技術担当として予防的なシステム停止の判断材料を提示し、アプリ・DB のログを横断調査して感染の痕跡がないことを確認。あわせてシステムが扱う認証情報を全面ローテートし、依存関係や OSの EOL 対応まで一気に進めることで、復旧と同時にセキュリティ強度の底上げまで完了させました。一方で、停止判断の対外調整やステークホルダーへの方針共有はマネジメント側が並走で担っており、技術担当が動かしている内容とマネジメントが描いている方針がリアルタイムに噛み合ったから、業務影響を最小化したまま安全に復帰できたと感じた出来事でした。 そのとき強く感じたのが、「この両輪を一人で握れる人」の価値です。複数人体制で初めて成立した動きを、最小人数でも、もっと速く回せる人。判断と実行を切り離さずに進められる人。それが「あの人に任せれば大丈夫」と名指しされる存在の中身だと考えています。 その確信があるからこそ、目指すのは「指名される人」です。炎上したプロジェクトに最初に呼ばれて短期間で立て直して抜ける。新規の重要プロジェクトを立ち上げから運用までやり切る。そういう、組織が最も難しい局面で名指しされる存在になりたい。技術とマネジメント、どちらも妥協せず磨き続けることでしか辿り着けないと考えており、それを次のキャリアで形にしたいというのが、このビジョンを掲げる理由です。
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