## プロジェクト概要
コスト削減と迅速なデリバリーを目指し、オウンドメディアのプラットフォーム基盤構築と既存サイトリニューアルを実施しました。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- プロジェクトマネージャーとして、QCDS(品質・コスト・納期・スコープ)をハンドリングしながら全体進行を管理しました。
- プラットフォーム基盤のインフラ設計・バックエンド開発を担当し、フロントエンドの一部実装も兼務しました。
- チームの技術的課題解決と進捗調整を推進し、アジャイル開発環境での効率的なタスク管理を実施しました。
### チーム規模と構成
- PdM1名、ディレクター1名、デザイナー1名、エンジニア3名の計6名体制で、密なコミュニケーションを図りながらプロジェクトを推進しました。
- エンジニア2名はフロントエンドおよびバックエンドに分かれて一部開発を担当し、プロジェクトマネージャー兼エンジニアの立場で私は全体を調整しながらプラットフォーム基盤の実装とアプリ開発を行いました。
## 背景・課題
- コスト効率を最優先としつつ、新規立ち上げと既存メディアのリニューアルを同時進行で進める必要がありました。
- プラットフォーム化は社内で前例がなく、新しい技術導入や設計方針の決定に不確実性が多数存在しました。
- 決まった期日内にリリースしなければならない中で、外部要因やチーム内で制御困難なリスクも複数抱えていました。
## 実際の取り組み
### 開発環境
- AWS、Docker、GitHub Actionsを活用し、CDKによるインフラのコード管理とCI/CDパイプラインの自動化を実現しました。
- フロントエンドはReact Router v7, TypeScriptを用いてSSR開発を行い、バックエンドはNode.jsベースのRemixフレームワークとDrizzleORMで構築しました。
- データベースにはSQLiteを採用し、新規事業フェーズに合わせた最低限のコストで運用できる構成にしました。
### 設計・改善内容
- 汎用性とカスタマイズ性のバランスを意識した設計とし、今後の拡張を見据えたモジュール化を推進しました。
- タスク管理ツールを活用し、依存関係や優先順位を明確化してチーム内の進捗を可視化し、効率的な作業調整を実施しました。
- 定例ミーティングを通じて情報共有とリスク管理を徹底し、外部要因による影響を最小限に抑えながら期日内のリリースを達成しました。
### その他アピールポイント
- プロジェクトマネジメントとエンジニアリングを兼務することで、開発現場の状況を的確に把握し迅速な意思決定を可能にしました。
-既存サイトのリニューアルにおいてもプラットフォーム基盤との連携を考慮した設計を実施しました。
## 成果・価値
- プラットフォーム化により、運用コストを約50%削減し、メディア新規立ち上げにかかる期間を従来の1ヶ月以上から『約2週間』に短縮しました。
- 開発プロセスの効率化と継続的な改善により、今後のメディア展開の迅速化と品質向上に寄与しました。