プロダクト・サービスを通して社会に影響を与えられるようになりたい
## キャリアビジョン プロダクト・サービスを通じて人々の暮らしを前向きに変え続ける 「なぜ作るか」から考える事業志向のソフトウェアエンジニア/将来のプロダクトリーダー --- ### このビジョンを目指す理由 1. プロダクトを通じて社会にインパクトを与えたい - 日々の生活や産業の課題を、プロダクト・サービスとして解決することに強い関心がある。 - 特に、社会基盤となる領域において、人々の暮らしを支える仕組みづくりに貢献したい。 2. 課題解決の最前線で「なぜ作るか」から向き合いたい - 要件定義や顧客折衝、業務フロー整理などを通じて、表に出ている要望の奥にある本質的な課題を言語化してきた。 - 単に「何を/どう作るか」ではなく、「なぜそれを作るのか」「本当に価値があるのか」を考え抜くプロセスにやりがいを感じる。 3. 技術とビジネスの橋渡し役として価値を発揮できる素地がある - バックエンドを軸に、インフラやフロントエンドも含めたシステム全体を意識した開発経験を積んできた。 - 見積りやWBS作成、追加開発の提案など、ビジネス面を踏まえた意思決定にも関わっており、技術と事業の両方を理解した翻訳者として価値を出せると感じている。 4. 将来的にプロダクトマネジメント・経営にもコミットしたい - プロジェクト/プロダクトのマネジメントやエンジニアリング組織づくりにも関心があり、いずれは事業責任者や経営の立場からプロダクトを牽引したい。 - 「自分たちのプロダクトで世の中がこう変わった」と実感できる状態を、経営レベルの意思決定を通じて実現したい。 --- ### 具体的に取り組みたいこと #### 1. プロダクト・技術面での貢献 1. 課題起点のプロダクト設計・開発 - ユーザーインタビューや業務フロー分析から、プロダクトのゴールと指標を定義する。 - MVP開発や検証サイクルを回しながら、「本当に効いている機能」に集中できる開発プロセスをつくる。 2. 持続的な価値提供を支えるバックエンド・インフラの整備 - パフォーマンス、信頼性、セキュリティなど非機能要件を明示し、SLOやモニタリング設計を通じてプロダクトの土台を強化する。 - オブザーバビリティや自動テスト/CI/CD を整え、変更に強く改善を続けやすいアーキテクチャを追求する。 3. AIを活用した開発・プロダクトの高度化 - GitHub Copilot ,Claude Code, CodexなどのAIツールを前提にした開発フローを設計し、チーム全体の生産性を高める。 - 生成AIやデータ活用をプロダクト機能に組み込み、ユーザー体験や業務効率化の新しい価値を模索する。 --- #### 2. 組織・チームへの貢献 1. 小規模チームの技術リード・プロジェクトマネジメント - スクラムマスターやWBS作成の経験を活かし、スコープ調整やリスク管理を行いながら、着実にプロダクトを前に進める。 - タスク分解やレビューを通じて、チームメンバーが成果を出しやすい環境を整える。 2. 技術とビジネスの共通言語づくり - 技術的な選択肢や制約を、非エンジニアにも理解できる言葉で説明し、納得感のある意思決定を支援する。 - 要件整理や仕様策定の場で、ユーザー価値/事業価値と技術的リアリティの両面から議論をリードする。 3. 成長を支え合うエンジニアリング文化の醸成 - ドキュメント整備や振り返りの仕組みづくりを通じて、学びがチームに蓄積される状態をつくる。 - 後輩・同僚へのメンタリングやペアプロを通して、スキルとマインドセットの両面で成長を支援する。 --- #### 3. 事業・キャリアの方向性 1. ドメインに根ざしたプロダクトエンジニアへの成長 - 特定ドメインの課題と構造を理解したうえで、長期的なプロダクト戦略に関与する。 2. 中長期的なキャリアステップ - 短期:バックエンド/インフラを中心に、プロダクト開発の上流〜下流を一気通貫で担えるエンジニアとして経験を積む。 - 中期:プロダクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーとして、チームとプロダクトの両方に責任を持つ立場に挑戦する。 - 長期:事業責任者や経営メンバーとして、プロダクトポートフォリオと組織づくりの両輪で、社会にインパクトのある事業を推進する。
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