インフラも分かるWebエンジニアへのステップアップ
【理由】 現職にて物理ネットワーク構築とWebアプリ開発の両方を経験し、「インフラ層の挙動を理解しているからこそ、解決できる課題がある」と痛感したことが最大の理由です。 実際、Webアプリ開発においてSignalRの接続不良やCORSエラーが発生した際、情報処理安全確保支援士の学習で得た知識を活かし、HTTPヘッダーや通信経路の分析を行うことで迅速に原因を特定・解決できました。この経験から、開発・インフラ・セキュリティを分断せず、システム全体を俯瞰して設計・実装できるエンジニアこそが、堅牢で高品質なサービスを作れると考えるためです。 【どんなことがしたい?】 コンテナ技術(Docker/Kubernetes)やサーバーレスアーキテクチャを活用した、スケーラブルなバックエンド開発に挑戦したいです。 特定の言語に固執せず、最適な技術を選定・実装できるスキルを磨くと同時に、IaC(Terraform等)によるインフラ構築も積極的に行い、アプリケーションの要件に即した「インフラまでコードで語れるバックエンドエンジニア」として貢献したいと考えています。 【3年後の到達目標】 フロントエンド・バックエンド・インフラ(クラウド)の各領域において、独力で設計から運用までを完遂できるフルスタックエンジニアを目指しています。 技術の幅を広げるだけでなく、アプリケーション開発とそれを支えるインフラの両面からボトルネックを解消し、サービスの成長を技術面からリードできる人材になりたいです。
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