組織と組織、人と人をつなぐハブとなり組織全体を強化するエンジニアとして活躍したい
# 目指す理由 ## 1. ナレッジを活かした組織的な課題解決と生産性向上 チーム規模が拡大するにつれて、個人の技術力向上だけでは限界があり、 チーム全体の技術力を底上げする重要性を強く感じるようになりました。 現在、複数ラインのリーダーを務める中で、Aラインで発生した課題が、 実はBラインで過去に解決済みであるといった事例が多く蓄積されていました。 私はこの状況に対し、自らがハブとなり、各ラインのナレッジを組織内部に閉じることなく 横断的に連携させる仕組みを実践しました。 課題解決スピードが向上した結果 チームが協働することで生まれる持続的な成果と組織的な成長に価値を見出しております。 この経験から組織全体のナレッジマネジメントの仕組み構築や、 複数チームを横断する技術戦略の立案を通して、強い組織づくり(持続的に成果を生み出す体制)に 貢献したいと考えています。 ## 2. 個と組織のエンパワーメント 私の根底には、「人が生き生きと能力を発揮し、チームが活性化された状態にしたい」 という強い思いを抱いております。 前職では臨床発達心理士として、障害のあるお子さんとそのご家庭への支援を通じて、 傾聴力、観察力、個々の能力を引き出すエンパワーメントスキルを培ってきました。 私自身、エンジニアへのキャリアチェンジの際には、 長い時間をかけたキャリアカウンセリングによりエンパワーメントされ、次の一歩を踏み出すことができました。この経験から、一人一人のキャリアに寄り添い、ポテンシャルを最大限に引き出しながら成長を後押しする 人材になりたいと考えるようになりました。 # 具体的に取り組みたいこと ## 1.ライン・マネジメント(組織的な生産性向上) 複数ライン間のナレッジ連携を体系化し、知識が組織全体に行き渡る仕組みを構築したいと考えてります。 組織的な生産性と品質の継続的な向上に努め、 チームが持続的に最大のパフォーマンスを発揮できる組織のづくりを目指していきたいです。 ## 2.ピープル・マネジメント(育成とチーム文化の醸成) エンジニアリングマネージャーの視点を取り入れ、チームメンバーの技術スキルだけでなく、 個人のキャリアビジョン実現に向けたサポートを行っていきたと考えております。 メンバー一人ひとりが「生き生きと働く」ことで、 自律的かつ生産性の高い組織文化を醸成し事業成長に繋がる強いエンジニア組織の創造に 貢献していきたいと考えてます。
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