サービスの重要な意思決定に携わり続けられる人材でありたい
データを活用してサービスや事業の方向性を定める「意思決定の質」を高めていくことに強い魅力を感じているからです。これまで、LINEMUSICやLINEバイトの分析を通じて、単なる数値分析にとどまらず、どの指標を重視すべきか、どの施策が本当に事業を成長させるかといった本質的な議論に関わる経験を積んできました。 特に、KPI策定や因果推論を用いた効果検証のプロジェクトでは、データの見方ひとつで事業判断が変わることを実感しました。こうした経験から、「データサイエンティストが意思決定の中心に立つこと」が、サービスをより良くするうえで非常に重要だと考えています。 今後は、分析結果をもとにした打ち手提案にとどまらず、事業戦略や新機能開発の段階から意思決定プロセスに深く関与し、データに基づく組織文化を広げていくような役割を担いたいです。将来的には、経営・企画層と同じ目線で議論しながら、ユーザー体験とビジネス成果を両立させる判断ができる人材になりたいと考えています。
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