ID:78141さん

キャリアビジョン


AIを効果的に活用して業務効率を上げる

下流工程の詳細設計やプログラム開発にAIを活用する

プロジェクト経験

2021年/2年以上

保険会社10社の保険加入者申請書類データ化システム

## プロジェクト概要 保険会社10社の申請書類データ化システムの構築と運用を担当し、既存システムの保守管理と新規サーバ構築を推進しました。 ## 役割・体制 ### 自身のポジションと役割 - プロジェクトマネージャ(PM)のもとでPMOとして、]システムの安定運用と継続的改善を担当し、長期にわたるシステム運用と保守を実施しました。 - 具体的には、インフラ構築・管理を中心に、VMwareやHyper-Vを用いた仮想化環境の整備、DB2やOracleを用いたデータベースの監視と最適化、Windowsサーバの設定と運用の管理を担当しました。 - 長期の運用・保守においては、ZabbixやSEPMを活用した監視体制の整備の管理と、セキュリティ対応に注力し、システムの安定性向上とセキュリティ強化に大きく寄与しました。 - また、システムの継続運用を支えるドキュメント整備と改善策の策定についてもリードし、運用の標準化と属人化の排除を推進しました。 ### チーム規模と構成 - チームは約30名のメンバーで構成されており、PM1名のもとで複数のリーダーや兼業のメンバーと連携してシステムの保守・運用を行いました。 - システムの運用フェーズでは、インフラ担当、セキュリティ担当、オペレーター支援担当などが協働し、日々の運用を実施しました。 ## 背景・課題 - 長年使用されてきたシステムと新規構築システムの混在により、システムの不安定化やダウンが頻発し、業務に支障をきたす状況が発生していました。 - さらに、セキュリティ面では、多くのNW機器に未対応の脆弱性が残存しており、これらのセキュリティホールがシステム全体のリスク要因となっていました。』 - これらの課題を解決するためには、既存システムの安定化と新規システムへの移行、そしてセキュアなネットワーク環境の構築が急務でした。 - システムの安定化を図るためには、システム構成の見直しと障害対応の迅速化、セキュリティ脆弱性の洗い出しと対策の実施が必要とされ、これらが最大の課題でした。 ## 実際の取り組み ### 開発環境 - 既存環境の維持と新規システムの構築のため、VMwareやHyper-Vを用いた仮想化基盤を整備し、高い可用性と拡張性を持つインフラ環境を構築の管理をしました。 - WindowsサーバやDB2、Oracleの運用管理に加え、ZabbixやSEPMを導入し、システム監視とセキュリティ管理の自動化を実現しました。 - また、セキュリティ強化のため、ネットワーク機器の最適化を実施し、脆弱性の解消に努めました。 ### 設計・改善内容 - 長期運用の中で蓄積された課題を整理し、課題一覧の作成と優先順位付けを行い、段階的に対応策を策定・実施しました。 - 具体的には、システムの安定化を目的に、サーバの冗長化やネットワーク構成の見直し、障害時の復旧手順の標準化を行い、システムダウンの頻度と復旧時間を削減しました。 - セキュリティ面では、未対応のNW機器に対してパッチ適用や設定変更を行い、セキュリティホールの早期解消に努めました。』 - また、ドキュメント化不足を解消するため、システム構成図や操作手順の標準化を推進し、情報共有の効率化と障害対応の迅速化を実現しました。 ### その他アピールポイント - 問題点の可視化と改善のため障害履歴をレビューし、継続的な改善活動を促進しました。 - 運用の標準化に伴い、運用担当者向けのマニュアル作成や教育を実施し、属人性の排除と運用効率の向上に寄与しました。 - セキュリティ強化の一環として、NWの脆弱性診断と改善計画を策定し、システム全体のセキュリティレベルを引き上げました。』 ## 成果・価値 - 長年にわたるシステムの不安定化を改善し、システムダウンや障害発生を現象し、業務の継続性を確保しました。 - セキュリティホールの解消により、未対応のNW機器の脆弱性を排除し、システム全体のリスクを大きく低減しました。 - これらの取り組みにより、システムの安定性とセキュリティが向上し、クライアントからの信頼性が高まり、長期的なシステム運用の基盤を強化しました。

2020年/3ヶ月以内

マンション販売支援システム

## プロジェクト概要 マンション販売支援システムの品質向上を目的に、テスト設計と実施を担当しました。 ## 役割・体制 ### 自身のポジションと役割 - QA(品質保証)担当として、システムのテスト設計・実施に従事し、システムの品質向上と不具合の早期発見を目的として活動しました。 - 実際の開発は日本とベトナムのチームで行われており、自分は、テスト実施と問題点の報告を担当し、開発チームとの連携を図りました。』 - 特に、テストケースの作成や不具合の再現手順の明文化、テスト結果の記録と報告を通じて、品質向上に貢献しました。 ### チーム規模と構成 - プロジェクトチームは、PM1名とメンバー4名の合計5名で構成されており、私の役割は、その中のQAとして、テストに特化して活動しました。 ## 背景・課題 - プロジェクトの最大の課題は、システムの品質が低く、多発する不具合により何度も開発に差し戻しが必要となり、スケジュール遅延とコスト増加を引き起こしていました。 - 開発とテストのサイクルが繰り返される中で、問題の原因を特定し、効率的な品質保証体制を構築する必要がありました。 - また、テスト工程が十分に確立されていなかったため、テスト範囲や手順の不明確さが、品質安定化の妨げとなっていました。 - さらに、短期間でのリリースを求められるなか、テスト時間の確保と正確性の維持も重要な課題でした。 ## 実際の取り組み ### 開発環境 - 本プロジェクトはWindowsおよびMac環境下で、日本側とベトナム側のエンジニアが共同作業を行いました。 - 使用技術は、Android端末を用いた動作確認や、サーバ側のNginx、MySQLとPHPを含むシステム構成の中で、テストの実行と結果記録を行いました。 ### 設計・改善内容 - 不具合多発の課題に対し、詳細なテストケースを作成し、システムの各部分についての試験範囲を明確化しました。 - しかし、当初は対応が追いつかず、平日日中の業務時間内では十分なテスト時間を確保できなかったため、深夜や休日に時間外のテストを実施し、問題の早期発見と解決に努めました。 - また、システムの試験範囲や手順について、詳細なドキュメントは作成できていなかったため、試験範囲を明示した説明書を作成し、関係者に共有しました。これにより、理解度が向上し、効率的なテスト運用に貢献しました。 ### その他アピールポイント - ]自分は、テスト結果や不具合の内容を正確に記録し、迅速に報告することで、開発チームの修正作業効率化に寄与しました。 - また、問題の再現手順や影響範囲を明確に伝えるための資料作成に努め、問題解決までの時間短縮に効果を発揮しました。 - この経験から、品質向上に向けた体制構築と、短期間での改善サイクルの確立の重要性を実感しました。 ## 成果・価値 - テストの徹底により、不具合の多発を抑制し、品質問題の解消に成功しました。 - 結果として、システムの安定性が向上しました。 - 不具合の早期発見と修正により、開発サイクルの効率化と、短期間のリリースが実現しました。

2018年/2年以内

ECU間車載通信機(TSU)テスト

## プロジェクト概要 車載ECUの品質検査を実施し、システムの信頼性と安全性を高めるためのテスト工程を担当しました。 ## 役割・体制 ### 自身のポジションと役割 - QA(品質保証)として、委託会社が開発した車載ECU(Electronic Control Unit)のテストを担当し、試験計画の策定と実施』、挙動の分析、問題点の抽出と修正依頼を繰り返すことで品質の向上に貢献しました。 - 具体的には、システムの動作検証とデータ収集を行い、誤動作や不正確なデータがあればその内容を分析し、委託先にフィードバックを行う役割を果たしました。 - チームはリーダ一名とメンバー6名の構成で、私はメンバーとして安全性と正確性の観点から徹底的なテストを実施し、必要に応じて改善提案を行いました。 ### チーム規模と構成 - リーダー1名、メンバー6名のチーム体制であり、委託先の開発チームと連携しながら、試験計画と結果の共有を行いました。』 ## 背景・課題 - 車載ECUは人命に関わる安全システムの一部であり、高い安全性と信頼性の確保が絶対条件でした。 - さらに、委託会社が開発したECUの品質が実車に適合するかどうかの検証が必要であり、正確なデータ取得と解析が課題となっていました。 - 試験データの正確性や再現性を確保すること』は、特に複雑な車載システムの挙動を正しく把握するために不可欠でした。 - さらに誤った挙動や不具合の早期発見と修正が求められ、これに伴う業務負荷や正確性を保つための工夫が求められていました。 -人の乗る車に搭載される機器のため、正確なデータと継続的な品質向上が最大の課題でした。 ## 実際の取り組み ### 開発環境 - テストは端末上で動作させ、AWS S3を使ったデータ管理とクラウドベースの試験環境を整備し、試験データの収集と結果の保存を効率化』しました。 -端末を用いた実車シミュレーション環境とAWSのクラウド環境を連携させて、リアルタイム性と拡張性を確保しました。 - この環境を用いて、大量の試験データを自動的に収集し、解析を行う仕組みを構築しました。 ### 設計・改善内容 - EUC(車載電子制御ユニット)の挙動を分析し、誤動作や不具合があれば原因を追及し、その内容を詳細に分析して修正依頼を行うサイクルを確立』しました。 - 具体的には、ログデータの解析と挙動パターンの特定を行い、問題があれば開発チームにフィードバックすることで、品質の継続的な向上とシステムの安定稼働を実現しました。 - 安全性確保のため、テスト結果を詳細に記録し、誤動作の再現性を検証しながら、修正内容をドキュメント化して管理しました。』 - また、安全性を担保するため、万一の誤動作を想定した緊急対応手順やリスク管理計画を作成し、関係者と共有しました。 ### その他アピールポイント - 品質向上に向けて、定期的なレビューとフィードバックサイクルを回し、試験項目や手順の改善を継続的に実施しました。 - リーダーやメンバーと協力し、試験結果の分析とレポーティングを効率化するための標準化されたドキュメントや手順書を作成し、品質管理の効率化に寄与しました。』 - 安全性に直結する試験工程においては、ミスを防ぐためのダブルチェック体制や、試験結果のトレーサビリティ確保に努めました。 ## 成果・価値 - 品質改善の取り組みにより、車載ECUの試験で検出された不具合の数が大きく減少し、車両搭載後の不具合発生率を低減させることに成功しました。 - 試験結果の正確性と再現性が向上』したことで、委託先の品質向上に直結し、最終的に車載システムの安全性を確保しました。 - さらに、試験工程の標準化とマニュアル化を行い、海外部門を含む他部署への展開を実現、組織全体の品質保証体制の底上げに貢献しました。

2014年/2年以上

旅客系基幹システム刷新プロジェクト

## プロジェクト概要 旧IBMメインフレームの旅客系基幹システムをクラウド移行し、スクラッチ開発による新システムの構築を実現しました。 ## 役割・体制 ### 自身のポジションと役割 - 複数プロジェクトを管理するPMOとして、4つのプロジェクト全体の進行管理を担当し、各プロジェクトのPMと連携しながら、全体のスケジュール調整、進捗管理、品質管理を推進しました。 - 具体的には、WBSの作成・更新、進捗率の集計と報告書の作成を行い、遅延タスクのキャッチアッププラン策定やリスク管理にも注力しました。 - また、品質管理の一環として、障害・障害発生率・バグ曲線のモニタリングを実施し、早期の問題発見と対応を促進しました。 - テスト計画・方針の立案・作成、移行計画の策定と複数回のリハーサルの実施。これらにより、円滑なシステム移行と本番稼働を実現しました。 ### チーム規模と構成 - 各プロジェクトにPMが1名、メンバーが平均5名程度のチーム体制であり、私の役割は、全体の進捗と品質を把握し、各メンバーの作業を効率的に調整することにありました。 ## 背景・課題 - 60年以上稼働していたIBMメインフレーム上の旅客系基幹システムは、古い言語で開発されており、保守運用に非常に多大な工数と時間を要していました。 - 長期にわたる運用によるシステムの老朽化とともに、柔軟性や拡張性も低下し、新たな運用要件に対応できなくなっていました。 - これらの課題を解決するため、旧システムをスクラッチで再構築し、より機動性の高いクラウドベースの新システムを目指すことになりました。 - このプロジェクトでは、既存システムの継続運用と新システムの導入を並行して進めるため、綿密な移行計画とリハーサルを重ねる必要がありました。 ## 実際の取り組み ### 開発環境 - Linux(Red Hat)を基盤とし、JavaのアプリケーションサーバJBOSS上で新システムを構築しました。 - システムのクラウド化にて仮想化基盤やコンテナ技術導入を実施しました。 - Linux環境において、セキュリティや安定性を確保しました。 ### 設計・改善内容 - 既存のシステム資産や運用ノウハウを生かしながら、新システムの要件定義と設計を管理し、特に、航空券予約・発券・キャンセル・空席照会といった主要業務のフロントエンドとバックエンドの連携設計の管理を行いました。 - 移行計画の策定では、段階的なリハーサルを複数回実施し、移行時のリスクとトラブルを最小化しました。 - この中で、既存システムのデータを新システムへ正確に移行するための分単位のスケジューリングと検証作業を実施しました。 ### その他アピールポイント - プロジェクトの品質向上のため、各工程で作成されたドキュメントやプログラム、試験結果を厳重にレビューし、問題点を早期に発見・修正して、後工程への影響を最小化しました。 - システム移行のリハーサルを何度も繰り返し、課題点を洗い出し、最終的には円滑に本番移行を完了させました。 - さらに、QA(品質保証)工程では、障害・バグの検出と修正を徹底し、システムの安定性と信頼性を高める取り組みを推進』しました。 ## 成果・価値 - 長年の運用を支えた旧システムから新システムへの移行作業を、計画通り遅延なく完了し、無事故・無トラブルで本稼働を迎えました。 - 新システムは、旧システムに比べて、メンテナンス性と可用性が大きく向上し、今後の運用負荷軽減と迅速な対応を可能にしました。 - このプロジェクトの成功により、企業のIT基盤の信頼性が向上し、長期的に見て事業継続性と競争優位性の強化に寄与しました。 - また、ドキュメント整備やノウハウの体系化により、後続プロジェクトの効率化と知識の共有に大きく貢献しました。

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

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2001年/2年以上

日本銀行決済RTGSシステムの開発・保守

## プロジェクト概要 日本銀行と約20銀行間の国債決済をリアルタイムで行うRTGSシステムをSaaSとして提供し、安定した決済サービスの実現を推進しました。 ## 役割・体制 ### 自身のポジションと役割 - プロジェクトマネージャ(PM)として、システムの企画・設計・運用全般を担当し、SIerの提供するシステム開発の管理と推進を行いました。 - PMとして、WBS作成、スケジュール・進捗管理、変更管理、要件変更対応を主導し、プロジェクトの円滑な進行と品質確保に努めました。』 - 特に、頻繁な要件変更や新規追加に対応しつつ、要員のスケジュール調整や工数削減を検討し、プロジェクトリスクを最小化しました。』 - さらに、最適な作業分担と事前準備の実施により、多数のメンバーを効果的に稼働させ、スムーズな開発・保守運用体制を構築しました。 ### チーム規模と構成 - SIerの担当者とともに、最大25名、最小6名のメンバーで構成され、システムの設計・開発・運用を推進しました。 - このチームは、多層的な管理と連携を行うため、各工程の責任者や専門担当者を適材適所に配置していました。』 ## 背景・課題 - 日本銀行の国債決済をリアルタイムで確実に行うため、安定性と信頼性の高いシステムの構築が必要でした。 - システムは、当時の最新技術や業務フローに基づき、金融機関間の高頻度取引に耐える高性能な運用基盤を求められ、要件の変更や追加も頻繁に発生していました。 - さらに、システムの安定稼働のために、要件の変更や追加に伴うリスク管理と、スケジュール調整の困難さが最大の課題でした。 - このため、変更による遅延や品質低下を防ぎつつ、多数のメンバーの労務調整とタスク管理を適切に行う必要がありました。』 ## 実際の取り組み ### 開発環境 - Windows XPを基盤とし、PowerBuilderを用いたGUI開発と、MQを用いたメッセージングシステムを導入して、堅牢な業務システムの基盤を構築しました。 - この環境は、当時の標準的な金融システム環境に適合し、信頼性と安全性を確保するための重要な要素でした。 - さらに、システムの安定運用のため、PowerBuilderのバージョン管理とMQの設定に細心の注意を払い、運用負荷を最小化しました。 ### 設計・改善内容 - WBSを用いた徹底したスケジュール管理と、プロジェクトの進捗状況のリアルタイム把握を行い、変更や追加要件に柔軟に対応できる体制を整備しました。 - また、変更管理には、継続的なリスクアセスメントと、事前に関係者と共有した変更履歴の管理を徹底し、変更による影響を最小化しました。』 - 作業効率化を目的に、タスクの前倒しや次工程の準備を予め進めることにより、遅延リスクを低減し、プロジェクトのスムーズな進行を実現しました。 ### その他アピールポイント - 進捗や課題は定期的な会議と報告書で共有し、適宜修正計画を策定して、スケジュール遅延や品質低下を未然に防ぎました。 - プロジェクトマネージャとして、リスクマネジメント計画を策定し、システム障害時の対応手順やバックアップ計画を整備し、高いシステム稼働率と信頼性を確保しました。 ## 成果・価値 - 約5年にわたるシステム開発と保守の結果、RTGS決済システムは安定稼働を維持し続け、同時に要件変更や新規追加に柔軟に対応できる体制を実現しました。 - プロジェクト推進の結果、システムの安定稼働とともに、システム変更に伴うリスクを最小化し、関係者からの信頼を獲得しました。 - 要員のスケジュール調整とタスク管理の工夫により、開発遅延が最小限に抑えられ、スケジュール通りにシステムを稼働開始できました。』 - これにより、日本銀行と金融機関の決済業務の信頼性向上に寄与し、金融インフラの安定運用に貢献しました。

1993年/2年以上

オフコンシステムからオープン系システム移行及び全国展開

## プロジェクト概要 古い社内システムのオープン系移行と全国展開を推進し、業務効率化とシステム化促進を実現しました。 ## 役割・体制 ### 自身のポジションと役割 - プロジェクトマネージャ(PM)兼開発リーダーとして、役員直結の部署において、システム全体の企画、設計、要件定義、コーディング、テスト、運用・保守までの全工程を担当しました。 - ]システム全体の設計からハードウェア選定、開発ソフトの決定に至るまで、技術的な提案と実現をリードし、メンバー2名とともに自社内及び外部の開発会社と協力して推進しました。』 - 開発手法はウォーターフォールモデルを採用し、給与システム、施工管理システム、支店システム、顧客管理システムなど複数の業務システムの導入を成功させました。 ### チーム規模と構成 - チームは合計2名のメンバーと外部協力先の開発会社から構成され、役員直結の部署として、重要システムの企画・設計・開発を効率的に進めました。 ## 背景・課題 - 当時の社内にはシステム化に熟知した人員がおらず、古い業務フローの多くが紙や手作業に依存していたため、システム化の必要性が高まっていました。 -旧システムはオフコン上で稼働しており、その老朽化に伴う維持コスト増加と、業務の効率化遅れが深刻な課題となっていました。』 - 主要な課題は、役員や部長クラスと仕様を合意しながら、システムやハードウェアの選定、設計を進める必要があり、高齢層の役員とのコミュニケーションと調整に時間を要したことです。 - システム未経験のメンバーが多く、開発効率や品質確保のためにひな形プログラムやお手本のSQLを作成し、作業負荷を軽減した工夫も行いました。 ## 実際の取り組み ### 開発環境 - 使用技術は4thDimension、Unix(HP-UX)上でSYBASEデータベース、WindowsやMac端末を利用し、古いハードウェア・ソフトウェア環境から新たなシステム構築に最適な環境設計と導入を推進しました。 - システムの効率化と安定稼働を目的に、ハードウェア選定とネットワーク構成の最適化を行い、システムの安定性と拡張性を確保しました。』 ### 設計・改善内容 - 仕様決定に関しては、役員や部長と密に協議し、システムの要件と運用イメージを明確化するとともに、ひな形プログラムやSQLのお手本を作成し、メンバーの開発効率向上に寄与しました。』 - システムの運用面では、複雑な業務フローを整理し、標準化されたシステム設計を行い、各システム間の連携とデータフローを最適化しました。 - 役員や管理層の意見を反映させるため、定期的な会議と資料作成に加え、システム全体のデザインや仕様をわかりやすく伝えるためのプレゼン資料や提案書も作成しました。 ### その他アピールポイント - システム化推進のため、メンバーと密に連携し、作業工程の標準化やドキュメント整備を徹底しました。』 - 社内のITリテラシーが低い中で、システムのメリットや操作方法を説明し、理解と協力を得る努力』を継続しました。 - 社内システムの構築にあたり、ハードウェアの選定やソフトウェアの最適化だけでなく、全面的な運用・保守計画の策定と実施も行い、長期的な安定稼働を実現しました。 ## 成果・価値 - これらの取り組みにより、古いシステムから新しい業務システムへの移行が完了し、業務の効率化と正確性の向上に大きく寄与しました。 - システム化により、手作業や紙ベースの業務が削減され、業務の効率性と生産性が向上しました。 - また、PCが各社員に配布される環境となり、情報共有とデータ入力の正確性が向上、結果的に業務のスピードアップと業務品質の改善に貢献しました。 - システム導入による業務効率化とコスト削減により、長期的な経営基盤の強化と、社内IT環境の近代化を達成しました。

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

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1983年/2年以上

ACOS2 COBOL システム開発(食品4社販売、人事、給与)

基本設計・詳細設計からプログラミング、総合テスト、導入・ユーザ教育・保守を担当。                                                             

マネージメント能力

複数の業務系システム(生損保向け自動支払査定プラットフォームシステム・• 航空会社基幹システム刷新・日銀RTGSシステムの開発・保守・• 社員評価システム開発)
プロジェクト計画の策定からチーム進捗の管理までを担い、プロジェクトを期限内、スコープ内、そして予算内で完了すること
• 変更管理プロセスを通じて、スコープやスケジュール、予算に関する変更について交渉し、合意を得る経験があります。効率的な会議の運営、議事録の作成と配布にも熟練しており、開発予算案の作成や調整提案にも対応可能です。加えて、進捗報告書や提案書、文書、プレゼンテーションの作成と提供に関する専門知識を持っています。 • プロジェクトの課題解決とコンティンジェンシープランの策定、システム設計・構築から運用管理まで幅広い経験を有しています。数十名規模のプロジェクトチームを成功に導き、メンバーの成長を促すマネジメント能力も備えています。障害解消においては豊富な経験を活用して問題解決策を提示し、解消しました。困難な状況においても冷静に対応し、プロジェクトを正常化してきました。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
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Qiita アカウント
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Zenn アカウント
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Speaker Deck アカウント
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SlideShare アカウント
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特にアピールしたいアウトプット
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今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

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あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

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生成AIの活用状況

業務でコード生成、コーディングエージェント系の生成AIを利用
コードレビュー、テストコード生成、デバッグに生成AIを活用

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
プレゼン力 / 分析力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
その他
やりたくない分野
アダルト / 仮想通貨
その他の特徴
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その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で60代中盤
好きなテキストエディタ
sakura
希望勤務地
埼玉県 / 東京都
希望年収
600万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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