個人開発と実務の好循環を通じて、技術力とチームへの貢献を高め、長期的なキャリアパスを探求する
## 1. 個人開発と本業の両立 #### 現在 - 個人開発で既に経験していた技術や知見を、実務でも活用できると判断して提案しています。実際に、Flutterでのユニットテストの構築やFirebase App Distributionを使ったテストアプリ配布の仕組みを個人開発で経験していたため、実務プロジェクトに導入を提案・実現しました。 - 個人開発で試した新しい技術や設計パターンを、本業プロジェクトに応用することで、技術選定や開発効率の向上に貢献してきました。 - 逆に、実務経験が個人開発の視野を広げることも実感しています。実務で得た知見(スクラム開発、アーキテクチャ設計など)を個人開発にも活かすことで、より実践的で実務に近い開発ができるようになりました。 - この双方向の好循環を通じて、技術力と視野を相互に高めています。自分が主体的に学び試したことが、チームの成果に還元されることにやりがいを感じています。 #### 今後 - 今後も、個人開発で培った技術や知見を実務に活かし、実務経験が個人開発の視野を広げるという双方向の好循環を継続していきたいと考えています。 - また、UI/UX設計やインフラ構築(AWS、Firebase)など、フロントエンドからインフラまで横断的な経験に挑戦し、システム全体の改善提案ができるエンジニアとして価値を提供していきたいと考えています。 - 将来的には、API設計・認証基盤・DB設計・パフォーマンスチューニングなど、バックエンド・インフラ領域の知見を深め、アプリからインフラまで一貫して改善提案ができるエンジニアを目指しています。 ### 2. チーム開発・スクラム改善 #### 現在 - 2週間スプリントのスクラム開発において、リファインメント、プランニング、デイリースクラム、レビュー、レトロスペクティブの各イベントに参加し、改善提案を実践してきました。 - 実際に、プランニング後の追加ミーティングやデイリースクラム前の「アプリデイリー」を導入し、タスク詳細化や影響範囲の明確化を行う運用を構築しました。これにより、スプリント完了率が安定し、手戻りや遅延を大幅に削減できました。 - レトロスペクティブでの改善提案を積極的に実践し、技術的負債の削減(リファクタリング、テスト基盤構築)と機能開発のバランスを取りながら、チームの自己組織化に貢献してきました。 #### 今後 - スクラムの各イベントを活用し、チームの開発効率やアウトプットの品質向上に継続的に取り組んでいきたいと考えています。 - 技術だけでなく、チーム運営や開発プロセスの改善でも価値を提供していきたいです。 ### 3. 長期的なキャリアビジョン - 技術的リーダーシップ(技術選定、アーキテクチャ設計)、チームマネジメント、プロダクトマネジメントなど、様々な方向性を経験しながら、自分に最も適したキャリアパスを見つけていきたいと考えています。 - アプリからインフラまで一貫して改善提案ができるエンジニアとして、プロダクトの成長とビジネス価値の向上に貢献していきたいです。
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