ID:72719さん

2025年11月回 指名


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キャリアビジョン


業務改善とデータ活用を通じて、プロダクトの価値と事業インパクトを高め続けるPM/PdMとして活躍したい

### 理由 - 現職で社内システムの改善やDXプロジェクトを担当する中で、現場の課題をステークホルダーと一緒に整理し、プロダクトとして解決していくプロセスに一番やりがいを感じたため - 単発の業務効率化だけでは限界があり、KPIを置いて継続的に改善していくには、データを蓄積・分析しながらプロダクトの打ち手を検証していくことが不可欠だと実感したため - プロダクトの価値と事業インパクトを中長期で高め続ける責任を持つポジションで力を発揮したいと考えているため ### 具体的にやっていきたいこと - 現場やユーザーへのヒアリング、業務フローの整理を通じて、ボトルネックや本質的な課題を言語化し、「プロダクトで解くべきテーマ」を明確にしていくこと - 事業KPIとプロダクトの指標を意識しながら、あるべき業務プロセスや機能の方向性を描き、PM/PdMとしてステークホルダーと合意形成しつつ企画〜リリースまでを推進すること - 利用状況や業務データを継続的に集められる仕組みを整え、KPIのモニタリングと振り返りを通じて、プロダクトの改善サイクルを回し続けること

プロジェクト経験

2025年/1年以内

営業業務生産性向上プロジェクト

### 主な業務 要件定義・仕様策定、タスク・スケジュール管理、リソース調整、軽微な実装、部長陣・経営層への定例報告 ### チーム体制 プロジェクトマネージャー兼システムエンジニア2人、エンジニア13人(日本8名、ベトナム5名)、UI/UXデザイナー1人、BrSE3人、業務オーナー2人 ### 背景 会社の最重要目標として「営業生産性3倍」を掲げ、営業プロセス全体を見直す全社横断プロジェクトとして発足した。初期フェーズでは、顧客への駐車場提案業務の効率化に焦点を置き、業務フローの見直しやシステム開発、AI活用による改善に着手した。 ## 課題 現場での業務観察とヒアリングの結果、提案業務において、① 必要な情報がスプレッドシートやメモ、複数の画面に分散している、② 支社ごとの業務フローにばらつきがある、の2点が課題だった。 ### 打ち手 上記課題解決を図るため、以下の取り組みを行った。 ① 分散していた情報を一元的に扱えるようデータベースを拡張し、情報の格納先を統一した。また、複数画面に分かれていた必要情報を「問合せ管理画面」に集約するUIプロトタイプを作成し、営業部とすり合わせながら要件を確定した。 ② 業務フローの共通化を前提に、営業部とともに必要な機能を洗い出し、それらを業務要件として整理したうえで、システム要件を定義した。 ③ 要件定義後、詳細仕様を策定し、実装を推進。一部拠点での試験運用を通じて改善点を反映し、段階的に全社へ展開した。 ④ AIによる自動提案機能を実装し、営業担当者が最小限の確認で提案資料を作成できるよう支援した。 ### 成果 情報の集約と画面統合、自動提案機能の導入により、問い合わせから提案までのリードタイムを従来比で約半分に短縮することができ、また提案品質の均一化・向上にも貢献した。

2025年/1年以内

契約者一覧送付機能リプレイスプロジェクト

## 主な業務 要件定義・仕様策定、タスク/スケジュール管理、GCP環境構築、CI/CD設計、テスト(単体・統合・システム)、関係者への進捗報告 ## チーム体制 プロジェクトマネージャー兼システムエンジニア1人、エンジニア4人(日本1名、ベトナム3名)、UI/UXデザイナー1人、BrSE1人、業務オーナー1人 ## 背景 セキュリティチームの調査により、契約者一覧送付業務(自社運営駐車場の契約者情報を、管理会社やオーナーへ定期的にメール送付する業務)に複数のセキュリティリスクが潜在していることが指摘された。送付プロセスの見直しと機能リプレイスのため、本プロジェクトが立ち上がった。 ## 課題 現場での業務観察とヒアリングの結果、契約者情報の送付業務において、① 社内のダブルチェック体制が不十分であること、② 送付先による情報受取・閲覧の意思確認の仕組みがないこと、③ どの送付先がどの駐車場情報をいつ閲覧・ダウンロードしたかというログを取得しておらず、後から追跡できないこと、の3点が課題だった。 ## 打ち手 上記課題解決を図るため、以下の取り組みを行った。 ① 社内承認システムとの連携、送付先ユーザー認証、送付先登録・編集時の社内ダブルチェック、契約者情報の閲覧・ダウンロード履歴の保存を前提とした新しい業務フローを設計し、関係部署と調整して合意を得た。 ② 既存の送付機能を棚卸しし、誤送信リスクの高い機能や未使用の機能は廃止。あわせて、新フローを実現するために必要な機能の仕様を策定し、実装からリリースまでをリードした。 ## 成果 送付業務を新システムに一本化し、送信前のユーザー認証とダブルチェックを必須化することで、誤送信リスクを大きく低減した。また、閲覧・ダウンロード履歴を BigQuery に蓄積することで、監査対応やインシデント発生時の調査基盤を整備した。加えて、BigQueryへのデータ蓄積やTerraformを用いたGCP設定のコード管理(IaC)を社内で初めて導入し、検証からガイドライン作成、部内展開までを一貫して担当。他プロジェクトでも活用可能な標準として横展開した。

2025年/半年以内

押印申請DXプロジェクト

## 主な業務 要件定義・仕様策定(日・英)、タスク/スケジュール管理、テスト(単体・統合・システム)、関係者への進捗報告 ## チーム体制 プロジェクトマネージャー兼ブリッジSE1人、UI/UXデザイナー1人、エンジニア4人(ベトナム)、業務オーナー1人 ## 背景 社内DXの一環として、押印申請・承認の業務フローを見直し、システム化するために本プロジェクトが立ち上がった。 ## 課題 押印申請・承認業務において、① 進捗管理をスプレッドシートで行っており、承認履歴の信頼性確保や改ざん防止が難しいこと、② 部署ごとに運用ルールが異なり、統一的な管理ができていないこと、③ 押印済み原本の電子保管体制が整っておらず、内部統制や監査対応に課題があること、の3点が解決すべきテーマだった。 ## 打ち手 上記課題解決を図るため、以下の取り組みを行った。 ① 各部署の部長に申請種別や承認・押印フローをヒアリングし、実際の運用実態を正確に把握するとともに、共通フローに必要な要素を洗い出した。 ② ユーザー種別・連携システムの観点から「1文書=1申請」と「1取引=1申請」の2案を比較し、「1取引=1申請」の方が証跡管理と運用がシンプルになることを業務オーナーに説明し、合意を得た。 ③ 整理した要件と方針をもとに、部署横断で利用できる承認フローを社内の承認システムに実装するとともに、押印台帳システムを開発し、押印情報をシステム上で一元管理できるようにした。 ## 成果 申請・承認プロセスを社内承認システムに一本化し、押印日・押印者・押印済み原本などを押印台帳システムで一元管理できるようにしたことで、監査対応や証跡管理の精度向上に貢献した。加えて、ブリッジSEとして要件定義からテストまでを一貫して担当し、オフショア開発先(ベトナム)とのコミュニケーションコストを削減した。

マネージメント能力

- 営業生産性向上プロジェクト全体のスコープ/ロードマップ - 各タスクのスケジュール・進捗
- 「営業生産性3倍」というプロジェクトゴールから逆算したロードマップが整理されている状態にすること - タスクに関わるステークホルダーの間で、ゴールと役割、進め方の共通認識が持てている状態にすること - 継続的にリリースを行い、プロジェクトのゴール達成に向けて着実に前進している状態にすること
- ロードマップ策定には営業部の課題の全容把握が重要だと考え、営業部の各部長にヒアリングを行いました。しかし、想定以上に課題が大量に上がり、策定作業が難航しました。そこで課題を抽象化・グルーピングし、このプロジェクトで扱うスコープと他プロジェクトに委ねるものを切り分け、スコープ内の課題をさらにプロジェクト単位に整理しました。そのうえで、各エンジニアのリソース状況や経験を踏まえてタスクをアサインし、暫定スケジュールに落とし込むことで、ロードマップを策定しました。 - タスクに関わるステークホルダー間の共通認識には、PMが両者の架け橋になることが不可欠だと考えました。IT部側では、エンジニアが駐車場ビジネスの実態を十分に理解していないという課題があったため、ビジネスの全体像や用語をまとめたドキュメントを作成し、タスクをアサインする際には背景や業務上の課題を実際の画面を見せながら説明しました。そのうえで、エンジニアに要件・仕様をアウトプットしてもらい、レビューを通じて認識を合わせました。一方で営業部側では、支社ごとに運用がばらつき「ばらつきは仕方ない」という意見もあったため、会社としての目標や共通化によるメリットを繰り返し共有しつつ、各支社の事情を踏まえて共通化に必要な機能をシステムに落とし込む方針とし、現場の納得感を得ながら業務フロー刷新への合意形成を進めました。 - プロジェクトを着実に前進させるには柔軟なスケジュール運営が必要だと考えました。プロジェクト発足当初は、影響範囲が想定より広かったり、調査の中で新たな課題が発生したりして、当初計画どおりに進まない場面が多々発生しました。そのため、調査結果などを踏まえてミニマムで実装できるレベルにスコープを分割し、実装着手できるようにしました。これにより、問題の早期発見と優先度の見直しを行いながら、遅延を局所化しつつ継続的にリリースできるようになりました。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
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Qiita アカウント
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Zenn アカウント
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Speaker Deck アカウント
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SlideShare アカウント
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特にアピールしたいアウトプット
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今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

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あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

主体性を持ったメンバーが多く、課題に対するチャレンジをお互いにサポートし合える環境

キャラクター

直近で一番やりたいこと
マネジメント力を上げたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
未入力です
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
金融 / 医療・介護 / アダルト / 仮想通貨
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きなテキストエディタ
Cursor
希望勤務地
東京都 / 福岡県 / リモート勤務
家庭の事情や体調など、都合に合わせてリモート出来れば問題ない
希望年収
600万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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