プロダクト思考のエンジニアとして活躍したい。
## キャリアビジョン:テクノロジーとビジネスを繋ぎ、事業成長を牽引するプロダクトエンジニア **「技術は手段であり、目的はユーザー価値の最大化である」**という信念を持ち、エンジニアリングの枠を超えてプロダクトの成長(グロース)にコミットできるエンジニアを目指します。 単に仕様通りに機能を実装するだけでなく、データに基づいた意思決定や技術的な観点からの企画提案を行い、**「何を作るか(What)」から「どう実現するか(How)」までを一気通貫でリードできる存在**になりたいと考えています。 --- ### そのように考える理由 これまでの経験において、**「技術的な改善が直接ビジネス数値にインパクトを与えた瞬間」**に最も大きなやりがいを感じたからです。 1. **データによる成果の実感** データ分析基盤(GA4/BigQuery)を構築し、ボトルネックを特定・改善したことで、DAU向上や離脱率改善という明確な事業成果を上げることができました。この経験から、「コードを書くこと」以上に「課題を発見し、技術で解決すること」の重要性を痛感しました。 2. **技術力とユーザー体験の直結** WebRTCの通信品質改善という、難易度の高い技術課題に取り組んだ際、それが直接ユーザーの「レッスンの受けやすさ」というコア体験の向上に繋がりました。 3. **チーム全体の生産性向上** オフショアチームのプロセス改善やナレッジ共有の仕組み化を行った経験から、開発組織のパフォーマンスを最大化することが、結果としてプロダクトのリリース速度と質を高める最も確実な方法であると確信しています。 --- ### 具体的に取り組みたいこと・貢献したい領域 **1. データドリブンな仮説検証サイクルの主導** SQL(BigQuery)や分析ツールを自ら駆使し、エンジニアの視点からユーザー行動を分析したいと考えています。「なぜ使われないのか」「どこで躓いているのか」を定量的に特定し、PMやデザイナーと共に施策を立案・実行・検証するサイクルを高速に回します。 **2. 技術的負債の解消とプロダクト成長の両立** Vue.jsへのリファクタリング経験を活かし、将来の機能拡張を見越したアーキテクチャ設計を行います。機能開発とリファクタリングのバランスを経営視点で判断し、長期的に開発スピードが落ちない強いプロダクト基盤を構築します。 **3. ビジネスゴールを共有するチームビルディング** 「この機能は何のために作るのか」を開発メンバー全員が理解し、自律的に動けるチームを作りたいです。これまでのマネジメント経験を活かし、エンジニアリングチームが単なる「制作部隊」ではなく、事業目標を共有する「パートナー」として機能するよう働きかけます。
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