エンジニアをはじめとするすべての職種の方から信頼されるエンジニアリングマネージャーであり続ける
これまでのキャリアで、「エンジニア組織に過保護すぎる」「EMでありながら職種間で対立構造を作ってしまう」という光景を何度か目にすることがありました。EMあるいは組織の中間管理職に求められる振る舞いとして、「全方向に対してフラットな視点を持つ」ことが肝要であると考えています。そのためには事実からスタートし、論理を持って各方面に説明責任を果たし続けることが必要だと思っております。とはいえ、関係者の感情面をないがしろにしても上手くいかないことが多いと感じているので、まずは相手の話に耳を傾け続け、対話可能な状況を作った上で、論理と感情の仕分けを行い、「◯◯という方向性なら全員がある程度の合意に至れそう」だという道筋を作っていくことが必要だと思いますし、その一連のプロセスに責務を持つことに喜びを感じます。 これらが全うされたとき野望に近づけると考えております。
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