ID:67025さん

自分が作ったシステムへの愛着と、自社への帰属意識を持って責任ある仕事がしたい

SESを5年経験し、SESならではのメリットに触れてきました。 メリットは主に3つありました。 1.案件ごとに環境が大きく変わるため、多様な技術や知識に触れられる 2.私が勤めていたSES企業は案件選択制だったため、自分が希望する言語や働き方を柔軟に選べる 3.現場のメンバーが変動するため、ライトな関係性を構築しやすくストレスが少ない これらは異業種から転職しエンジニアとして働く上で大きなプラスになっていましたが、案件が変わるということはその業務への愛着が薄れる原因でもあります。 私は自分の仕事に対して愛着と責任感を持ちたい人間であるため、メリットであると同時にデメリットでもあると感じるようになりました。 こういった意識の変化から、今後は自社に帰属意識を持ち、これが自分の仕事だと自負できるシステムの開発に携わりたいです。 そうした自身の環境を安定させることが自分のモチベーションと能力向上に繋がり、所属するチームや組織の利益になると考えています。 自社で開発を行うシステムは当然長期運用を前提としているため、ユーザの利便性向上や機能拡大に向けて時間をかけてサービスを育てることが大事になってくると思います。 そうして手をかけてサービスを作り、「これはあの人に任せたら間違いない」と社内社外の方に信頼していただけるようなエンジニアを目指します。