ID:66708さん

あなたを気にしている企業

3年後の目標や野望


アウトカムを意識したプロダクト開発を行いたい

プロダクト開発はお客様の役に立って初めて価値を発揮するものだと考えているからです。 そのために、自分だけじゃなくエンジニア組織、他部署も巻き込んだ形でサービスの価値を高めたいと考えています。

プロジェクト経験

2024年/2年以内

マネジメント業務

## 概要 - 4名チームのマネージャーとして、プロジェクト管理・育成・人事評価・コードレビューなど、マネジメント業務全般を担当 ## 担当 - 基本設計 - プロジェクト進捗管理 - ピープルマネジメント - 人事評価 - 人材育成 - コードレビュー - 機能レビュー ## 使用技術 - PHP, JavaScript, AWS(EC2, RDS, Route53, CloudWatch), MySQL - BacklogやSlackなどのチーム開発ツールを活用 ## 課題 - チーム内でメンバーの課題や目標が上長に伝わっておらず、育成や支援が行き届いていなかった - プロジェクト進行や品質担保の仕組みが属人的で、再現性に課題があった ## 取り組み - 1on1の仕組みを制度化し、メンバーとの定期的な対話を通じて状態を把握 - コーチングの考え方をベースに内省を支援し、自律的な成長につなげた - PdMと連携し、要件定義や基本設計フェーズから関与することで、仕様の明確化と開発の見通しを改善 - コードレビューに加え、実際に機能を触ってレビューする「機能レビュー」の文化を導入し、顧客視点を強化 - ガントチャートによるタスク・進捗管理で、プロジェクトを納期内に完遂 ## 工夫した点 - 1on1にコーチングの技術を取り入れ、傾聴による対話を実施。本人の考えを本人の言葉で表現してもらうことで、納得感と行動変容が生まれた - 「作るだけ」にならないよう、仕様の背景や目的をチームで共有する場を設け、顧客視点を保ち続けた

2025年/3ヶ月以内

RAGを活用したヘルプ検索精度向上

## 概要 - 問い合わせ件数の増加を課題と捉え、ユーザー自身がヘルプ検索で自己解決できる仕組みを構築 - RAG(Retrieval-Augmented Generation)を活用したヘルプ検索機能により、検索精度が向上 - 今後は検索頻度の高いカテゴリに対し、FAQやヘルプコンテンツをブラッシュアップする予定 ## 担当 - 要件定義 - 詳細設計 - 実装 - テスト - 運用・保守 ## 使用技術 - PHP, JavaScript, MySQL - AWS(EC2, RDS, CloudWatch) - Azure AI Search, Azure OpenAI Service ## 課題 - お問い合わせ件数が増加傾向にあり、CS対応の負荷が高まっていた - ヘルプ記事の検索精度が低く、ユーザーが自己解決に至れず結果的に問い合わせにつながっていた - FAQや記事の内容に社内の知見が十分反映されていなかった ## 取り組み - 問い合わせ内容を定量的に分析し、CSチームと連携してカテゴリごとに整理 - 社内ナレッジをFAQやヘルプに落とし込み、RAG検索対象として整備 - ベクトル検索による精度向上とキーワード検索の併用で、ユーザーの検索体験を改善 - Azure導入にあたっては費用見積もりを行い、導入承認を取得 - Azure OpenAI Serviceで社内FAQ・ヘルプ記事をベクトル化し、検索基盤を構築 - Azure AI Searchにより、従来のキーワード検索に加え、意味ベースのベクトル検索を可能にした ## 工夫した点 - 表面的に現れている課題だけに着目せず、その先にある本質的なお困りごとを引き出すことを意識 - お困りごとの解決に必要なことを整理し、ロードマップを描いた状態でプロジェクトをスタート - スモールスタートにすることで、工数をかけすぎず最適なアプローチができるようにした - ヘルプの検索ワードを保存することで、今後の改善への情報収集を行った - CSが新しくヘルプ記事やFAQを作成・編集した時に、リアルタイムで検索基盤へ反映させることで、CSの手間を増やさない仕組み作り - ベクトル検索とキーワード検索を併用し、精度とユーザーの検索行動に配慮したUXを実現

2024年/3ヶ月以内

単体テストの導入

## 概要 - 開発初期は単体テストが存在せず、バグの混入やリファクタリングのしづらさが課題となっていた - 長期的な品質向上と開発効率の向上を目的に、テスト環境の整備およびテスト文化の定着に取り組んだ ## 担当 - PHPUnitによる単体テストの導入とルール整備 - CI/CDパイプラインへの自動テスト組み込み - コーディング規約策定や勉強会の実施 - 運用・保守 ## 使用技術 - PHPUnit - AWS CodePipeline / CodeBuild / Step Functions - Slack(通知連携) ## 課題 - 手動テストによる確認コストが高く、バグ混入のリスクも高かった - テストが存在しないことでコードの変更に慎重にならざるを得ず、リファクタリングが進まなかった - チームとしてテストを書く習慣やルールが整っていなかった ## 取り組み - 単体テストの重要性をまとめ、マネージャー層に提案・承認 - PHPUnitを導入し、テスト用のディレクトリ構成や記法ルールを整備 - テストが書きやすい設計を意識することで、テスト駆動を促進 - チーム全体にテストコードの書き方およびテスト導入のメリットを伝える勉強会を開催 - AWS Step Functions・AWS CodePipelineを利用し、プルリクエスト作成時・デプロイ時に自動テスト実行 - テスト失敗時はSlackにメンション付きで通知が届く仕組みを構築 ## 工夫した点 - コーディング規約にテストルールを明記することで、属人化を防止 - CI/CDに自動テストを組み込むことで、テストの有無が開発プロセスの一部として定着 - 「テストがあるから安心してリファクタリングできる」文化づくりを推進

2022年/2年以上

自社プロダクト新規機能開発

## 概要 - 営業・マーケティング支援SaaSにおいて、ユーザー体験と業務効率を向上させる複数の新規機能開発を担当 - 詳細設計から実装、改善提案まで携わり、ユーザーにとって本当に価値ある機能を追求 ## 担当 - 詳細設計 - 実装 - テスト - 運用・保守 ## 担当機能 - Webパーソナライズ機能の実装(ターゲット別ポップアップ表示) - 名刺画像AI解析によるリード情報の自動登録機能 - Webhook機能の設計・実装とUI改善 - ドメイン駆動設計を参考にした設計・クラス分割による保守性向上 ## 使用技術 - PHP - JavaScript - Azure Document Intelligence(名刺OCR) - AWS EC2 / RDS / CloudWatch - MySQL ## 課題 - 初期実装では1ファイルに複数の責務が集中しており、保守性や拡張性に課題があった - Webパーソナライズ機能のターゲット条件に応じた処理の負荷や複雑性が高く、パフォーマンスやへの配慮が必要だった - UI仕様が不明瞭で、現場の要望を反映しきれていなかった ## 取り組み - 詳細設計以降を一人で担当 - Webパーソナライズ機能においては、属性・行動履歴に応じた出し分けを設計 - パフォーマンスを考慮し、DBへのインデックス追加やメモリ・計算量を意識した実装を実施 - UIについては仕様書をもとに課題を整理し、事業部とPdMに提案し改善を実施 - 名刺AI解析機能では、名刺画像をAzureで解析し、リード情報を自動登録できる仕組みを構築 - Webhookでは、操作に応じた外部連携処理に加え、実行ログ画面の追加提案・実装を行った - 全体を通じてドメイン駆動設計を参考に、業務ルール・データ構造の明確化とクラス設計を実施 ## 工夫した点 - コードの可読性と拡張性を意識し、単一責任の原則を徹底 - ターゲットによって負荷の高い処理を回避するために、DB設計やキャッシュを最適化 - 顧客や事業部の声を直接聞きながら仕様を調整し、納得感のあるUIを提供

2023年/3ヶ月以内

AWSコスト最適化

## 概要 - 利益率の向上および継続的な開発リソースの確保を目的として、AWSコストの削減に着手 - チーム内にインフラコストを管理する担当者が不在だったため、自発的に取り組んだ ## 担当 - AWSコスト最適化提案 - AWSコスト最適化の実施 - 効果検証と関係者への定期的な報告 ## 使用技術 - AWS(EC2, RDS, CloudWatch, S3, Lambda など) - AWS Cost Explorer ## 課題 - AWSのコストを管理する担当がおらず、コスト意識が低さから不要リソースが放置されていた - ログ出力量が多く、CloudWatch Logs等の運用コストが増大 - オンデマンドインスタンス運用が多く、長期利用に対して割高な構成となっていた ## 取り組み - 実際のコストの分析・整理し、解決策をCTOに提案・承認 - インフラ関係者を巻き込み、コスト削減の取り組みを先導 - AWSの公式ドキュメントや書籍を通じて最適化手法を体系的に学習 - リソース単位で稼働状況を分析し、不要なリソースを停止・削除 - ログ出力設定を見直し、不要なログの抑制・保持期間の最適化を実施 - 長期間稼働が見込まれるEC2インスタンス・RDSインスタンスに対してSavings Plans/リザーブドインスタンスを購入 ## 工夫した点 - コスト削減効果がチーム内で見えるように、月次レポート形式で継続的に共有 - 最適化内容を属人化させず、ドキュメント化してチーム全体で継続的にメンテナンスできるようにした - 削減率などインパクトを示す数字にこだわり、最終的に月間約10%のコスト削減を達成

2023年/1ヶ月以内

Amazon Connectと自社プロダクトの連携

## 概要 - 社内で使用しているCTIツール(Amazon Connect)と自社プロダクトをリアルタイム連携 - 電話対応時の顧客情報表示とSlack通知を実現 - 対応品質と業務効率の向上 ## 担当 - 実装 - インフラ構築(Lambda、DynamoDB、Amazon Connect、S3) ## 使用技術 - Amazon Connect - AWS Lambda - DynamoDB - Amazon S3 - python ## 課題 - 電話を受けても相手の情報がわからず、対応しながら手作業で顧客情報を調べていた - 対応中の情報取得が不十分で、問い合わせ対応品質に課題があった ## 取り組み - Amazon Connectからのリクエストに応じ、LambdaがDynamoDBに登録された顧客情報(氏名、会社名、案件リンク、アカウント名)を取得し、画面に表示 - 電話に出られなかった場合は、取得した情報をまとめてSlackへ通知 - リアルタイムかつ最小操作で顧客情報を参照可能な仕組みを構築 ## 工夫した点 - 手作業での検索を不要とすることで対応時間とストレスを削減 - Amazon Connectの問い合わせフローを再構築し、お客様体験の向上 - 受電時にクリックひとつで必要情報へアクセスできるUI設計により、業務効率を大幅に改善

マネージメント能力

4名チームのピープルマネジメント
・プロジェクトの完遂 ・人材育成 ・人事評価
【考えたこと】 ・チームメンバーの主体性を向上させることが組織力の向上に必要だと考えました 【工夫したこと】 ・1on1制度の導入で、定期的に対話する機会を設けた ・コーチング手法により、上位下達ではなく本人の潜在的な考え方を引き出すことを意識した 【成果】 ・チームメンバーからの提案で勉強会の定期開催やナレッジ共有の仕組みづくりが生まれた

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

未入力です

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
マネジメント力を上げたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 分析力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
ゲーム / アダルト
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きなテキストエディタ
Cursor
希望勤務地
東京都 / 神奈川県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県
希望年収
650万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。

  • {{error}}
転職ドラフトを友人や同僚に薦める可能性はどのくらいありますか?