小さく作るスキルを身につけ、プロダクトを成長させる。
プロダクトを成長させるキーとなるものは「機能の実装」ではなく「価値の提供」であると考えています。そのためには高速な仮説検証と無駄なものづくりをしないことが必要です。しかし、私自身まだまだ規模が大きく期間が長いプロダクト開発をしがちな傾向があり課題に感じてきました。
直近4年ほどはチームリーダーや部長といったロールを担ってきたため自ら手を動かすことが大きく減ってしまったのですが、小さく作ることでフィードバックを頻繁にもらい、無駄なものを作らないプロダクト開発を行うスキルを実践を通して身につけたいと考えています。
エンジニアリングマネージャーとしてマネジメントロールを担うことに抵抗はありませんが、転職後すぐにマネージャーとして成果を出すことは難易度が高い(コロナ禍によって尚更難易度が高くなったように感じます)ので、最初はプレイヤーとして働ける方がお互い良いのかなと思っています。
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