生成AIを最適な場面で導入し、サービスの本質である「人間へのアウトカム」を第一に動けるAI/AXコンサルタント
## 将来のキャリアビジョン ### 目指す姿 **生成AIを最適な場面で導入し、サービスの本質である「人間へのアウトカム」を第一に動けるAI/AXコンサルタント。** AI導入が目的化している現場を数多く見てきました。「AIを入れること」がゴールになり、本来届けるべき価値——ユーザーの体験がどう変わるか、業務担当者の判断がどう楽になるか、サービスを受ける人にとって何が良くなるか——が後回しになっている。 自分が目指すのは、その逆です。まず「誰にどんなアウトカムを届けるか」を定義し、そこに対して生成AIが最も効く場面を見極めて導入する。AIを入れないという判断も含めて、最適な手段を選べるコンサルタントでありたいと考えています。 ### なぜそう考えるに至ったか 34歳で音楽業界からITに転身し、エンジニアとしてキャリアを始めました。開発リーダー、フロントSEとしてのBPR推進、そして現在のTech PM/AXコンサルタントへと役割が変わる中で、一貫して成果が出たのは「人が困っていること」から逆算して手段を選んだときでした。 - 承認フローの再設計で**月30営業日の工数短縮** → 手段はフロー設計とルール変更であり、AIではなかった - プロンプトチューニングで参照精度を**6割→8割以上に改善** → ここは生成AIが最適だった - GAS×Claude Codeで検証作業を**2時間→15分に圧縮** → AIを使った自動化が正解だった - 技術負債の削減は**タスク分散の運用設計**で3ヶ月で1/4削減 → AIではなくチーム運営の仕組みだった BPRもAIも、あくまで手段です。大事なのは「その先にいる人間にとって何が変わるか」であり、手段を選ばず最適解を出せることが自分の強みだと考えています。 ### 現在の活動 現在は以下の領域でAI/AXコンサルティングに従事しています。 **1. 生成AIプロダクトのPM・プロンプトエンジニアリング** 国内有数のAI研究機関×大手LLMプラットフォーム企業が推進する自治体向けLLMチャットボットのPMとして、プロンプト設計・ナレッジベース構築・精度検証を担当。自治体の住民に届く回答品質を第一に、システムの精度改善を推進しています。 **2. 大手通信会社の生成AI内製ツール開発 Tech PM** 開発ガバナンスの立て直しからAIワークフローの精度向上、Kiro / Claude Codeを活用したスペック駆動開発の導入支援まで、開発チームの生産性と品質の両方を改善。 **3. 非エンジニア向けの生成AI活用基盤の構築** Claude CodeのSkillビルダーによる業務自動化システムの構築、非エンジニアが使える生成AIツールの開発など、「AIを使える人を増やす」ことに注力。 ### 今後の方向性 **短期(1〜2年)**:「どの業務のどの場面に、どの手段(AI / BPR / 自動化 / 人的運用改善)を適用すべきか」を見極める力を磨く。特に生成AIについては、プロンプト設計・ワークフロー構築・精度検証の実践知をさらに深めながら、AIが効かない場面での代替提案力も強化する。 **中長期(3〜5年)**:企業やサービスの「人間へのアウトカム」を起点に、AI活用戦略の設計から実行までを一気通貫で推進できるポジションを目指す。エンジニアリングとコンサルティングの両方を自分の手で動かせる実行者であり続けながら、クライアントの事業成果に直結するAI活用を実現したい。 ### AI/AXコンサルタントとしての信念 AIの導入自体に価値はありません。価値があるのは、AIを通じて届けられる「人間へのアウトカム」です。 業務効率化であれば、担当者が本来の判断業務に集中できるようになること。サービス改善であれば、エンドユーザーの体験が目に見えて良くなること。その成果を出すために、AIが最適なら導入し、最適でなければ別の手段を選ぶ。 手段にこだわらず、アウトカムにこだわる。それが自分の目指すAI/AXコンサルタントの在り方です。
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。
なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。