新人社員のオンボーディングおよび業務習熟の進捗管理
不明点を自ら整理・確認しながら、期限と品質を守って業務遂行できる状態にすること
新人育成においては、単に業務手順を伝えるだけでなく、本人が自分の作業状況や課題を整理し、周囲に共有できる状態を作ることが重要だと考えました。一方で、立ち上がり初期は本人の理解が曖昧なまま進んでしまったり、進捗報告の粒度にばらつきが出たりして、フォローが後手に回ることが課題でした。
そのため、日々の日報作成を運用に組み込み、実施内容・進捗・困りごと・翌日の予定を言語化してもらうようにしました。加えて、提出された日報に対して都度フォローを行い、内容の曖昧な部分や認識がずれている部分を一緒に整理しました。
この運用を継続することで、不明点を早い段階で洗い出せるようになり、本人の進捗報告も徐々に具体化・精緻化されました。結果として、状況把握と支援のタイミングが取りやすくなり、業務習熟の促進につなげることができました。