ID:56381さん

自己管理型チームの育成を通して、本質的な価値にまっすぐ向かえる組織づくりを牽引したい

# 【そう思う理由】 ## 課題：外部環境の変化と従来型組織の限界 - 生成AIの進化も相まって、不確実性や複雑性がかつてないほど高まっている - そうした状況で、トップマネジメントがすべての状況・情報を把握し、やるべきことを細かく決め、それを現場が指示どおりにこなす従来型の組織では、事業競争力を高めることは難しいと感じている ## 解決策：自己管理型組織の必要性 - 事業競争力を高めるためには、自立的に考えて行動し、結果から学習して改善し続けられる組織、いわゆる「自己管理型」の組織づくりが極めて重要 - 組織はチームの集まりであるため、「自己管理型」のチームを育て・増やし・維持する必要がある - 自己管理型のチームが、共通の目的達成を目指して協力しあえる環境をつくることで、組織の様々なチャネルで自浄作用的・有機的な改善活動が行われ、改善のサイクルを爆発的に加速させることができる # 【具体的にやりたいこと】 ## 自己管理型チームの育成と拡大 - これまで50以上のアジャイルチームを育成した実践知をもとに、自己管理型チームの育成手法を体系化したい - そのノウハウを組織に展開し、自己管理型チームを育成できる人材を育成したい ## プロセスと技術を活用した無駄の徹底的な排除 - スクラムなどのプロセスフレームワークや、DevOps/自動化技術（AI含む）を活用することで、競争力に直結しない・人間がやる必要がない無駄な業務を徹底的に排除したい ## 本質的な価値のみを追求できる組織文化と環境の整備 - 事業戦略を現場レベルまで浸透させ、リーンな状態を保ちながら、顧客への本質的な価値のみを追求していけるマインドセットや組織文化を醸成したい - 自浄作用的に改善が起こる仕組みやマインドセットの醸成を牽引し、組織の事業競争力向上を牽引したい ## 持続可能な組織の実現 - 個人が「自分ならできる」という自己効力感だけでなく、「この仲間とだったら実現できる」という組織効力感を醸成したい - 持続可能でかつ成長し続けるチームや組織づくりを牽引したい