組織とプロダクトの価値向上に対して多角的に貢献できるエンジニア
# 理由 ## 1. チーム全体でプロダクトに向き合うことの価値を痛感 いままでの経験をもとにアジャイル開発をチームに導入した際、振り返りやスプリントレビューなどでチーム全体の活気が強まっていくことを感じました。 フルリモートのメンバーもいる中、それぞれの役割・ロールを全うするだけでなく、個々人がいまチームに欠けていることは何か、よりスムーズに価値提供を行うために何ができるかを意識できているときのチームはとても強固だと考えており、場所を問わず、常にこのような雰囲気のなかで仕事を続けたいと思っています。 ## 2. プロダクトの先にいるエンドユーザを意識できる組織に所属したい チームが技術的に優れていても、ユーザにとって喜ばしくない体験を届けてしまうことは避けたいと思っています。尊敬するプロダクトマネージャの考えでもありますが、プロダクト上の利益を最優先してアンチパターンのUIになりうる機能や、アクセシビリティが悪化するUIを実装しないチームや組織に所属できることを誇りに感じます。 ## 3. モバイル・バックエンドを問わないキャリア形成を続けている Flutterを軸としたモバイルアプリエンジニアとしてチームに貢献することが多いですが、必要に応じてバックエンドの機能開発にも参加しています。 1チームで価値を届けられる体制が望ましいと考えていますし、またどちらにも技術的な興味関心があります。 領域を問わず、プロダクト開発に対して横断的に貢献できるエンジニアでありたいと考えています。 # 具体的に取り組みたいこと ## 技術的貢献:システム全体のアーキテクト アーキテクチャはフロントエンド・バックエンドで個別最適化されやすいものだと考えています。両軸のエンジニアと適切にコミュニケーションを行いながら、断絶のない全体最適なアーキテクチャを目指したいと考えています。同時に、標準仕様に立脚した再現性の高い構成を取ることで、安定的な維持運用が行える設計を目指します。 ## 組織的貢献:技術戦略の策定実行・持続する技術組織基盤の構築 技術リードとして、開発効率や維持可能で安全なプロダクト開発のための技術選定を行いたいと思っています。 また、継続してチームや組織単位でより良い技術・ツール・考え方を掘り続けられる体制づくりにも貢献することで、技術に対して前向きな組織を形成していくことを目指します。
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