ID:36575さん

キャリアビジョン


ユーザーに最速で最高の価値を届けるための組織構築

変化の激しい市場において、プロダクトが持続的に成長するためには、単に「優秀な個人」を集めるだけでは不十分だと考えています。重要なのは、プロダクトの成長フェーズや組織の成熟度を的確に見極め、その時々の「理想の型」に合わせて変化し続けられる仕組みとカルチャーの構築です。 EMとして、チームビルディングから部単位での開発組織立ち上げ・改善を泥臭く牽引してきました。今後はその経験をさらにスケールさせ、事業戦略とエンジニアリングが直結した「組織全体のグランドデザインと構築」に挑み、事業成長を最速で牽引する強い開発組織を実現します。

プロジェクト経験

2025年/1年以内

既存アプリの品質改善PJ

## プロジェクト概要 既存プロダクトは10年以上続く大規模なサービスであったが、全体が密結合構造になっていた。そのため、機能追加や修正時の影響範囲が大きく、開発効率・品質ともに課題が顕在化していた。 また、営業現場からは「機能単位での柔軟な販売(モジュール販売)」を強く求められていたが、現状の構造ではオールインワン販売しかできず、競合とのコンペで失注が発生していた。さらに、顧客からはAndroid対応への強い要望もあり、モバイル領域での技術選定と4ヶ月という超短期での再構築が急務となっていた。 この状況を踏まえ、私はEM/PMの立場として、予算(カネ)枠の前提に基づいた「ヒト(体制・要員)」と「モノ(技術・プロセス)」の最適化に集中。技術戦略の策定から実行計画、必要な体制構築までを一気通貫で推進した。 --- ## 1. アーキテクチャ改善 ### 【課題】 - 既存アプリは機能間が密結合で、小さな修正でも全体に影響。工数増大・デグレの頻発・障害復旧の遅延につながり、ユーザー不信の原因になっていた。 - 顧客ニーズや競合対策として不可欠だった「機能単位でのパッケージ提供」がシステム構造上、事実上不可能だった。 ### 【解決策・工夫点】 - マルチモジュール化を前提としたアーキテクチャの再設計を主導し、機能単位で疎結合にすることで影響範囲を局所化。 - モジュール単位での販売・バージョン管理が柔軟に行える構造を設計し、ユーザー価値(ビジネスの柔軟性)と開発価値(変更の容易性)を両立させた。 ### 【成果】 - 設計段階から「機能単位で展開できる構造」が整い、販売戦略の幅を大きく広げた。 - 機能追加・修正時の影響範囲が縮小され、将来の開発生産性と品質の大幅な改善に道筋をつけた。 --- ## 2. クロスプラットフォーム(Flutter)選定 ### 【課題】 - 現場の端末コストを抑えるためAndroid対応が必須であったが、既存の密結合実装のまま2プラットフォーム(iOS/Android)を個別保守するのはリソース的に不可能だった。 - 現場業務に耐えうる描画パフォーマンスの確保と、事業スピードを担保できる技術選定のシビアな判断が求められた。 ### 【解決策・工夫点】 - React Native / Flutter / 側ネイティブの3軸で、描画パフォーマンス、現場業務への適応性、社内資産(既存iOSメンバーのスキル適合)を評価指標として比較。 - 実装試作(PoC)を行い、性能と開発効率を客観的に評価。事業企画に対して「ユーザー価値」「開発コスト」「リリーススピード」の観点からロジカルに説明し、合意を形成した。 ### 【成果】 - ネイティブに遜色ない描画パフォーマンスを確認し、現場での実用に耐えうる見込みを立てた。 - 1コードベースでiOS/Android双方にモジュールごとの機能展開ができる布石を打ち、リードタイム短縮の基盤を作った。 --- ## 3. 人員調達・体制構築 ### 【課題】 - 10年モノのシステムを、開発期間「4ヶ月」という極めてタイトなスケジュールでリプレイスする必要があったが、社内リソースが圧倒的に不足していた。 - 期間優先のプロジェクトであるため、状況に応じた人員追加の可能性を想定し、新メンバー参画時のコミュニケーションコスト増大による速度低下リスクをあらかじめ排除しておく必要があった。 ### 【解決策・工夫点】 - 技術的難度に見合ったスキル要件を定義し、どのフェーズで何名必要かを「ロードマップ形式」で具体化して経営陣へ提示。 - 将来的な人員追加の可能性(不確実性)に備え、誰がいつ参画してもすぐにキャッチアップしてバリューを出せるよう、開発フローの標準化とドキュメント整備を並行して仕組み化した。 ### 【成果】 - 経営層からの信頼と迅速な承認を獲得し、プロジェクトを「組織的な投資」として正式にスタートさせた。 - **10年以上続く大規模サービスのリプレイスを、予定通り4ヶ月で完遂。** - 実際にプロジェクト途中でメンバーが参画した際も、事前の仕組み化が功を奏し、**チームの開発速度を一切落とすことなく、即座に立ち上がってアウトプットを出せる組織状態**を証明した。 --- ## 4. AI前提の開発スタイル構築 ### 【課題】 - 4ヶ月でのリプレイスとFlutter移行を同時にやり切るには、従来の開発プロセスのままでは開発生産性がボトルネックになることが明白だった。 - 途中参画メンバーのスキル差やレビューコストを組織的に吸収し、高いコード品質と圧倒的なスピードを両立させる仕組みが必要だった。 ### 【解決策・工夫点】 - **Custom Lintによるアーキテクチャの強制(ガードレール)** 標準のLint/Formatterに加え、独自の「Custom Lint」を導入。モジュール間の不正な依存関係を静的解析レベルで自動検知・遮断し、エンジニアの経験値に頼らずシステム的にマルチモジュール構造を厳守させる環境を構築した。 - **仕様共有会からのドキュメント自動生成** 仕様共有会のMTG議事録をベースに、AIを活用して仕様書を自動生成。ドキュメント作成の工数を劇的に削減し、新メンバーの仕様理解を高速化させた。 - **品質保証プロセスの再定義(コード自体の価値の低コモディティ化)** 「コードを書くこと自体はAIで高速化できる」という前提に立ち、人間が注力すべきポイントを「品質保証」へシフト。実装時にPRD(製品要求仕様書)とテストシナリオをセットでAI等に作成させ、実装者自身による厳格な動作確認(実機テスト)を必須化した。 - **Unit Test(C1カバレッジ100%)のルール化** ロジック品質を強固に担保するため、C1カバレッジ(分岐網羅率)100%を必須ルールに設定。AIによるテストコード自動生成と組み合わせることで、エンジニアの負担を最小限に抑えながら高密度な品質管理体制を確立した。 ### 【成果】 - ボイラープレート(定型コード)やユニットテストの作成工数を劇的に削減し、**「4ヶ月での超短期リプレイス」を支える最大の推進力**となった。 - ドキュメント生成やレビューの自動化、ガードレール(Custom Lint)の導入により、新規参画メンバーのキャッチアップコストを最小化。**「人の入れ替わりや追加があっても、開発速度が停滞しない」強固な組織基盤**を実現した。 - 「優秀な個人」のスキルに依存せず、ツールとプロセスによって「最速で最大価値をデリバリーできる」モダンな開発組織のモデルケースを確立した。

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マネージメント能力

モバイルエンジニアチームをマネジメントし、チームの生産性・協働体制・成果創出を統括
チームとしてのアウトプットを最大化し、個々の知識やスキルがチーム全体に循環する状態を実現する
チーム成果を高めるためには「個人ではなくチームとして動く意識」が不可欠と考え、まずはコミュニケーションの基盤づくりに着手しました。 当初はiOSとAndroid間の会話がほとんどなく、同じ機能でも各エンジニアが企画者やサーバーサイドに個別で質問するなど、情報が分断されていました。この非効率を課題と捉え、毎朝、前日の作業と当日の予定を共有する朝会を導入。定期的に顔を合わせ、互いの状況が自然と共有される仕組みを作りました。 その結果、チーム内の会話が徐々に増え、最終的には「誰かが知っていることはチーム全員が知っている」状態が確立。情報の属人化が解消され、チーム全体の成果向上につながりました。

プロダクト開発プロジェクト全体をマネジメントし、開発計画の策定から優先順位付け、進行管理、リリース判断までを統括
- 事業インパクトを最大化するための開発優先順位の整理 - リリース予定日に向け、無理のない範囲で機能を確実に提供できる状態の構築
施策の優先順位を適切に決めるため、まず関連するKPIを定義し必要なデータを収集。開発チームと工数を精査したうえで、ユーザー価値・KGI貢献度・ステークホルダーへの影響と開発コストを総合評価し、合理的な優先順位を決定しました。 また、開発中のトラブルによって予定通りの提供が難しくなる場面もありましたが、その際は「何を切り出せば、最小単位でも価値を提供できるか」を再検討。機能の細分化やスコープ調整を行い、完全にリリースできない状態を避け、継続的にユーザーへ価値提供ができるように工夫しました。

プロダクトの技術基盤および機能アーキテクチャの改善プロジェクトをマネジメント 特に、既存アプリの構造的課題の解消、マルチプラットフォーム展開、開発体制の再構築を統括
品質面・拡張性・販売戦略の観点から、 - 修正容易性の高い疎結合アーキテクチャへの転換 - 機能単位での販売が可能となるプロダクト構造の確立 - iOS/Android 両プラットフォームに迅速に展開できる技術基盤の整備 という状態に導く責務を持っていました。
既存実装が密結合で変更コストが高く、新機能開発や営業ニーズに応えにくい点を課題と認識していました。また、Android展開の要望が強い一方、現チーム構成では対応困難という組織課題もありました。 そのため、アプリ全体をマルチモジュール化し、機能単位で疎結合に再設計する方針を策定。 また、Flutter・React Native・側ネイティブを比較し、プロダクト特性(ユーザー環境、必要性能、保守性)とチームの技術成熟度を踏まえてFlutterを採用しました。 さらに、必要な人員規模・スケジュールおよびリスクを明確化のうえ、事業部長・執行役員レイヤーへ説明。課題と対策を整理して提示することで、体制構築およびプロジェクト推進に関する承認を得ました。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

・Web側の知見 ・インフラの知見 ・経営状況把握

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

・綺麗なオフィス ・適度な会話

生成AIの活用状況

日常的な情報収集・業務活用
ChatGPTやGeminiなどのチャットツールを、情報収集、ドキュメント作成、翻訳に日常的に活用
業務でコード補完系の生成AIを活用
GitHub Copilot等のコーディング支援ツール
業務でコード生成、コーディングエージェント系の生成AIを利用
コードレビュー、テストコード生成、デバッグに生成AIを活用
生成AIをコアとした開発
生成AIを主要技術としたサービス・プロダクト・機能の企画や、RAGなどの高度な手法を用いた開発経験

キャラクター

直近で一番やりたいこと
組織を作りたい
好きなスタイル
一人で黙々
どちらかといえば一人で黙々
どちらともいえない
どちらかといえばみんなでワイワイ
みんなでワイワイ
好きな規模
小さい会社
どちらかといえば小さい会社
どちらともいえない
どちらかといえば大きい会社
大きい会社
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
問題解決力 / 巻き込み力 / 人を集める力
スキルのタイプ
ゼネラリスト
どちらかといえばゼネラリスト
どちらともいえない
どちらかといえばスペシャリスト
スペシャリスト
得意なフェーズ
0 → 1
どちらかといえば0 → 1
どちらともいえない
どちらかといえば10 → 100
10 → 100
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
SI / ゲーム
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す / 趣味は仕事 / 起業/創業期のベンチャーにいた / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代後半
好きなテキストエディタ
VSCode
希望勤務地
東京都 / リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
1000万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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