・サービスの属人化解消、安定化のためAWS移行
・パフォーマンス問題の改善
## AWS移行
・プロジェクトに必要なリソース、スキルセットの洗い出し、メンバーの面談、採用
・決済を伴うサービスであるため、特に金額面の不整合を防止し、品質を担保するための移行計画、手順の検討
## パフォーマンス改善
ステークホルダーは「なんとなく遅い」という課題感を持っていたが非エンジニアであるためエンジニア観点での言語化は不十分である一方、既存開発メンバーは定量的な指標のみにフォーカスしており、課題感や改善の方向性がスリ合っていなかった。
定量的な速度面の対応と合わせて、UXの改善(例:不要なローディング表示の排除)を含めて提案、実行に移すことで、ステークホルダーの納得を得ることができた。