みんなのやりたい(技術的なこと)を叶える
SESをメインとして7年ほどたったが、SES,フリーランスの人材は年を追うごとに仕事の範囲でやる、自分の出来る範囲でやる、といった人が多い気がする。
IT技術は日々進化していくもので、常に新しい価値に触れ、革新的な技術に触れ、不便を便利に、無価値に価値を付加できる可能性があると思っているので、だれかの実現したいことは大抵なんとか出来ると思っているから。
● 業務内容
● 担当した業務
・年間のイベントごとのリソースモニタリングとスケールのためのリソース見積もり
・新規モジュール追加に伴うアプリケーションインフラの構築
・ミドルウェアの設定(Apache/Tomcat)構築
・DB USER, スキーマ、ネットワーク設定等がグループ会社担当のため、要件調整を担当
・密結合されていた本番サーバの疎結合化のため、リソース見積もりを担当
・負荷試験を行い、CPU,Memory,NW観点で分離後のインフラ構成を検討
・開発各T, PM, グループ会社のインフラ担当とリリース時期を調整、リリース
・Nagios, Muninによる監視基盤構築, Logrotate, EC2のsnapshotツール作成
・Td-agent, Datadog, Redashによる監視基盤構築、Ansible Roleの最適化(MW設定)
● 業務内容
会員情報サービスグループのSREという立場で、インフラグループと協力して、インフラ設計及びミドルウェアの導入の為、検証・リリースを担当する
また、会員基盤のインフラ担当として、影響ある関連部署との調整が必要になるので、プロジェクト推進調整を進めるに辺り、検証結果等の資料を作りプロジェクト説明や報告なども担当する
● 担当プロジェクト
・Redisサーバ(EC2) → Elastic Cacheへのマイグレーションプロジェクト
・AWS RDS(MySQL) → AWS RDS(AuroraMySQL)への移行サポート
・Jenkins/Sonar等を利用したCI/CD環境の構築
● 担当した業務
・EC2で稼働していたRedisのメモリ容量が限界に近づいたことに伴い、利用しているサービスの整理調整と共に、Elastic Cache化による性能向上プロジェクトの検証・移管を担当
・社内体制移行に伴うサービス監視の外部移管を部署として進めており、その担当を行う
サーバ監視方法のサポートや閾値決め、エスカレーションフローの定義とレポートツールの準備等を担当する
・EC2で稼働していたMySQLサーバをマネージドサービスであるAuroraへ移行するプロジェクトの検証、移管を担当(Aurora移行に伴うレプリケーション遅延、F/O時のアプリの挙動について、移行ステップについてインフラグループと連携してスケジューリング、実施を担当)
・手動で十数台のEC2にPHPアプリケーションをデプロイしていたため、jenkinsによって各サービスサーバへ一括でデプロイを行えるように改修
・Unit Testを全く行っていなかったため、Jenkins, SonarによるUnit Test環境の構築
・AWS OpsworksからAWS EC2 AutoScaling環境への移設
・Terraformでプロビジョニング部分
・Ansibleでミドルウェアのインストール、Railsデプロイ部分
・DatadogによるAWS インフラ監視基盤構築
・AWS Integrationによるメトリクス監視設定
・td-agentを用いたアプリケーションログ監視のアラート部分設定
・zappaによるAPI Gateway->Lambda部分の構築
・zappaがAPI Gateway->Lambdaをメインにデプロイ
・API Gateway->StepFunctionsによるバッチ構築
・StepFunctions部分はServerless frameworkにて実装
・CodePipeline->CodeBuildによる自動デプロイ環境構築
・ログ監視基盤構築
・CloudWatch Logs メトリクスフィルター->SNS -> Lambda->Slack通知
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バックエンド側の開発スキルとDB周りのスキル
・障害対応
・細かなコミュニケーションが必要な課題への取り組み