技術と組織、両方のマネジメントができるCTOになる
現状両方のマネジメントができているCTOを見たことがないため、これまでのアーキテクトとしての技術マネジメントの経験を組織のマネジメントにも活かしつつ、技術と組織の両方のマネジメントができるCTOとして活躍していきたい。
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■主な使用言語、フレームワーク、ツール
・C# 6
・.NET Framework 4.6.1 / .NET Core 1.0
・ASP.NET MVC 5.2.3 / ASP.NET Web API 2.2
・Redis 3.0
・Visual Studio 2015 Enterprise
■開発規模
・プロジェクトメンバー4名
■役割
・リードエンジニア
(社内基盤ライブラリの整備と、その展開による現場のエンジニアの教育)
■実績
・整っていなかった社内ライブラリの機能実装(Redisクライアント、JSONシリアライザ、ロガー)
■PRポイント
・全機能インターフェースによって抽象化することで、メンテナンスされなくなった外部ライブラリから他の外部ライブラリに具象ライブラリを変更できるように設計。
・テスタビリティ向上のために静的メンバーを極力減らしつつ、ユーサビリティが下がらないように各機能ライブラリをまとめたフレームワークの作成も行った。
・.NET Frameworkだけでなく.NET Coreの対応も行い、新旧フレームワークに対応したライブラリの提供を実現。
■主な使用言語、フレームワーク、ツール
・C# 6
・.NET Framework 4.6
・ASP.NET MVC 5.2
・ASP.NET Web API 2.2
・Windows Server 2012 R2
・IIS 8.5
・SQL Server 2014
・Redis 3.0
・Visual Studio 2015 Enterprise
(最新技術への追随のため全てにおいて当時の最新バージョンを採用)
■開発規模
・プロジェクトメンバー40名程度
(うちエンジニア8名)
■役割
・サーバーサイドリードエンジニア
(開発業務だけでなくサーバーサイドエンジニアのスキルアップ教育担当)
・ソフトウェアアーキテクト
(アーキテクチャパターンの選定によるソリューション構成の決定、ソフトウェア非機能要求に基づくライブラリ選択)
■実績
・社内運用コンテンツ内で最も早い平均レスポンススループット(平均100msec以下)
・.NET Core / ASP.NET Coreへの移行をターゲットとしたアーキテクチャ設計
■PRポイント
・ストレスレスなアプリケーションを徹底的に目指したため、全体的にレスポンスのパフォーマンスを重視したアーキテクチャを設計。犠牲にした開発効率性はエンジニアのスキルレベルアップの教育、コード自動生成ツールの作成によってカバー。
・各レイヤーの役割を明確にするためPresentation Domain Separationアーキテクチャの導入。運用後に発生しうる仕様変更の追随性を考慮したためドメイン駆動設計は不採用でありながら、全体的にシンプルなコーディングが行えるためにTransaction Scriptパターンを採用。それでいてコードの重複はほぼなし。
・コンテンツそのものはリリースされずにクローズしたものの、基盤部分はその後の新規コンテンツで採用された。