※ 想定年収が少し高いくらいで大丈夫。転職ドラフトで転職を決めた方は年収を平均して約150万円
上げています。
※ この金額は、この課題を解決できる人を想定した年収です。上限でも下限でもありません。
※ 自己推薦が企業に OK されると、あなたに対する年収と詳細条件が提示されます。
※ 提示年収と内定年収には「90% x 90% ルール」が適用されます。詳しくは こちら を参照してください。
「VeleT」のサーバーサイドの開発を、テックリードとしてお任せしたいと思っています。
プロダクト開発に関わる技術選定・開発はもちろんお願いしたいと思っているのですが、以下の「課題」欄にあるように、技術負債の返済/成長を阻害しない保守運用/新たな機能の追加、これらを同時並行に進めていくことが、直近で向き合うべき壁であり、新しい組織で実現したいことです。
開発スピードを保ちつつ、どのようにこれらを両立していくか、ぜひ知恵を貸してください。
これまで、スピード重視でプロダクト開発を進めてきた結果、技術負債が貯まっているのが正直なところです。
その負債を返済しつつ、事業自体は順調に成長しているのでそのペースは損なわないように保守をしてきた結果、プロダクトに新しい機能を追加する余裕を持てていないのが今の最たる悩みです。
私は元々グリー社でゲームコンサルティングを手掛けていました。2013年に独立し、私自身はアカツキ社などでゲームコンサルティングを手がける一方、自社内ではスマートフォンゲームの企画・開発・運営を行なっておりました。2016年にアカツキ社の上場に伴い、アカツキ社に株式を売却しました。2017年よりアルファアーキテクトの代表に就任し、現在は動画を用いたデジタルマーケティング事業の拡大を行なっております。
グリー社やアカツキ社でエンジニアの方々と一緒にプロダクトを作ってきた経験を参考にし、常にマーケットに合わせ進化し続けられるアーキテクトなエンジニアチームを作っていきたいと考えています。
プロダクトをより良いものにしていくことはもちろん、働きやすい環境づくりや文化作りもぜひ一緒に行なっていきましょう!
◆◆自社動画広告プラットフォーム『VeleT(ベレット)』◆◆
『VeleT(ベレット)』は、パフォーマンスの効果測定が可能な国内最大級のスマートフォン動画広告ネットワークです。
動画広告の企画〜制作〜効果検証まで一気通貫でのプロモーション企画を可能にしており、それにより、動画広告の最適化に必要な「定量×定性」の効果測定も、動画制作〜品質管理〜改善までワンストップの分析が可能となり、動画の活用目的や指標に適した運用が行えるようなプラットフォームを提供しています。
大手メディアと提携することでより効果を出せるような仕組みを作ったり、セグメント配信やアンケート付き配信等の機能を提供してより効果が出やすい配信の仕組みを担保しています。
月間3,000万を超えるアクセスを円滑に捌きつつ、安定した動画配信環境を提供しています。
通信環境の発展によりデジタル広告の中でも特に成長を続けている動画広告マーケティング業界において、広告主には最適な動画コミュニケーションによるマーケティングプランを、消費者には動画広告を楽しいと感じてもらえる世界を実現できる将来を目指しております。
私たちには動画広告を配信できるプラットフォームとテクノロジーおよび動画を制作できる環境が整っております。また、広告プランニングを担うメンバーすべてが動画の企画ディレクションが可能であることから、動画の広告領域だけでなく、動画を介したコミュニケーションプランから立案ができる強みを持っております。
その立場から、動画マーケティングにおける最適なKPI設計およびコミュニケーションプランを提供できる環境にある企業は少ないため、当社が担うべき事業かと考えております。
これから自社に開発チームを創設しようという状況ですので、チームの文化としては真っ白な状態です。
参考までに、グループのWano株式会社(現在VeleTの開発を担っているエンジニアが所属している)のエンジニアチーム文化としては、社内の勉強会等は開催できていないものの、slackやdocbase等のツール上での情報共有やチーム感の情報交換は盛んに行われており、社外の勉強会、カンファレンス等への参加も推奨しています。
<これまでにメンバーが参加した例>
・SXSW(https://www.sxsw.com/)
・builderscon(https://builderscon.io/)
・AWS SUMMIT TOKYO(https://aws.amazon.com/jp/summits/tokyo-2019/)
・YAPC TOKYO(https://yapcjapan.org/2019tokyo/)
ビジネスサイドともフラットな関係値で業務を進めており、エンジニアからビジネスサイドへの意見も自由に行っています。
事業に対して興味が強いエンジニアが多く、手を動かせてさえいれば満足といったエンジニアは少ない傾向です。
開発面においては、テストやコードレビュー等一部実施できているものもあれば、CIや環境構築、デプロイの自動化等まだまだ文化として落とし込めていない点も多々あるような状況です。
プロダクトやライブラリ等の技術選定については、現場の裁量が大きく、評価とコストの提示さえできていれば導入が可能です。
また、Wanoグループ全体で、会社を超えてエンジニアで集まり、合宿やMeetupを開催したりもしています。
エンジニア合宿:https://group.wano.co.jp/blog/396/
Meetup:https://developers.wano.co.jp/2079/
上記はあくまで参考として、ですのでアルファアーキテクトのエンジニアチームとしてはゼロから文化を構築していく段階です。
これまで事業のスピードを優先で進めて来た結果、不十分なテストコードや自動化等の環境改善への人手が割けず、結果技術負債も存在する状況です。
ビジネス的にIPOが視野に入るまで成長できた今、改めてエンジニア体制・組織体制を共に整備し直していくフェーズです。
正社員
東京都渋谷区恵比寿南1-24-2 EBISU FORT 1F
10:00-19:00 or 11:00-20:00
完全週休二日制(土・日)、祝日
社会保険完備 有給取得制度(3日連続以上取得した場合は30,000円付与)※ただし1年に1回のみ
3ヶ月間
(諸条件・業務内容の違いはありません)
※記載の内容は2024年04月27日時点の情報です。