### スタークス株式会社とは
自らを「Market Innovation Company」と定義し、製品やサービスそのものではなく、その背景に存在する「市場の構造」を変えるマーケット・イノベーションを追求している会社です。
### 展開事業
クラウド・プラットフォームサービス事業 として2つのサービスを展開しています。
- クラウド型・物流プラットフォームサービス『クラウドロジ』
- テクノロジーを活用することで物流コストを削減しながら高品質を実現しているクラウド型の発送代行サービス
- わずか2年で420社以上の導入実績があります!
- 発送代行の“クラウド化”で、コスト・品質・拠点分散などEC物流を最適化することで、業界に変革を起こすことを目標としています
- 現場にはAIを導入し、業務効率化を実現。更に発送には需要予測を用いて、倉庫・配送会社共に最適な人員リソースで発送が出来る仕組みを構築しています。
- LINE@に特化したカスタマーサポート・ツール『CScloud』
- カスタマーサポート業界の「人手不足」×「1to1コミュニケーションが求められている現状」を解決すべく誕生したコミュニケーションツール
- 業界初のLINE@特化型
- LINE@の1:1トークを複数人で共有し、対応状況を管理できるため、チーム全体のLINE@対応状況を一元管理できます。
- 「テンプレート管理」「応対履歴管理」「エスカレーション機能」も可能
### メディア掲載実績
- 日経ビジネス・オンライン
AIで物流の人手不足を乗り越えるスタークス 「クラウドロジ」でネット通販のプラットフォーマーに
https://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150303/278209/061500018/
- MOTIVATION CLOUDERS VOICE100
モチベーションクラウドで拡大に備え、組織を進化させる
https://www.motivation-cloud.com/lp/motivation-clouders100/voice/starx/
- ECのミカタ
メッセージだけではない!?LINE@の効果的な活用は1:1トークにあり【LINE×スタークス対談】
https://ecnomikata.com/original_news/19388/
- ITmedia
「ECと物流を再定義したい」AIで配送を効率化するITベンチャーの野望
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/10/news009.html
- FastGrow
ロボット vs クラウドソーシング。労働力不足解決のカギはどちらか?
https://www.fastgrow.jp/articles/starx-crowdworks-uenoyama-narita#js-article-body-section-5
### 「Market Innovation Company」というスタークスの存在意義
代表の上ノ山(うえのやま)は、スタークスを「Market Innovation Company」にするという想いを持って創業しました。「マーケット・イノベーション」とは人や企業、サービスや商品が行き交う「市場」に革新をもたらし、市場の構造や常識、ルールや仕組みを変えるということです。
### マーケット・イノベーションで社会課題を解決し、世界に新しい可能性を拡げる
イノベーションというと、普通は消費者の欲求を今までにない形で満たす製品やサービスをイメージするでしょう。多くの場合、そうしたプロダクトのイノベーションは自社の製品やサービスによって市場を支配し、利益を独占します。
一方で、スタークスが目指す「マーケット・イノベーション」は、独占するのではなく、市場に関わるすべての人や企業にとっての課題を解決することで「世界の可能性」を大きく拡げていきます。「マーケット・イノベーションで社会課題を解決し、世界に新しい可能性を拡げる」、これこそがスタークスのミッション(使命)です。
創業当時はECショップ向けの代理店を行なっていたスタークス。
2015年の12月に自社プロダクトの「リピロジ」という発送代行業者向けのWMSをリリースしたのをキッカケにテック企業へと舵を切り始めました。
当時は外部の開発会社に依頼していましたが、内製化を始めたのが2016年11月。
それ以降、業務委託がメインではありましたが社内でシステムを作る文化を徐々に作り、
2018年4月にはコストとして切り捨てられがちなカスタマーサポートを効率的かつ生産性のあるものとする「CSクラウド」と
「リピロジ」をより簡単に、よりスムーズに発送代行するために進化させた「クラウドロジ」をリリースできるまでにできました。
中途でのエンジニア採用は2018年8月に業務委託していたメンバーが加入を決め、以降も続々と入社が続き正社員のエンジニアが5名
業務委託(ほとんどフリーランス)のメンバーが9名の大所帯となりました。
それぞれユニークなメンバーが多く、フリーランスで大手企業と直接受託しているメンバーやパルクール、ダーツに本気で挑んでいるメンバー。
千葉の田舎で週末は農業をしていたり、3.11の震災を受けて地方活性化をライフワークにし、岩手の蔵を拠点に活動するメンバー。、
新人ながら勉強会、ワークショップに積極的に赴いて未経験ながら戦力として頭角を現したメンバー等々、バックグラウンドや働く目的が違うメンバーで溢れています。
そんな多様性溢れるエンジニアチームはお互いを尊重し、より良いものを作っていく風土に溢れています。
当然、元々は代理店営業をしていた会社なので技術力に溢れているわけでもないですし、技術的負債がゼロな訳でもありません。
だからこそ、一緒により良いプロダクトを、より良い開発プロセスを、より良いプライベートを得られるように一緒に考えていくチームを一緒に作って頂きたいです。
代表者名 | 上ノ山慎哉 |
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設立年 | 2012年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 1100万円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 32人 |
平均年齢 | 27.0歳 |
住所 | 東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル5F |
会社HP | https://starx.co.jp/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | https://github.com/starx-inc |
Qiita Organization | 未入力 |