FinTechを中心に、金融(Financial)事業領域や、それ以外の事業領域において金融の仕組みを使った新たなサービスやビジネスを構築することで、イノベーションを起こして世の中の課題を解決することをミッションとしています。
現時点では、自社サービス(電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」)を使った「お金の地産地消」をコンセプトにした地域活性化がテーマの電子地域通貨事業の立ち上げをメインとしています。
地域活性化が叫ばれて久しいですが、実際には人口の東京一極集中の傾向は続いており、お金の視点でも、地域から東京に流れていく構造が拡大していっています。そんな中で、私たちは「お金の地産地消」をテーマに、地域でのお金の循環をより活性化していくことを目指して、決済の仕組みに変革を起こす電子地域通貨事業に取り組んでいます。
また、元々が金融サービスとは違う領域(O2Oマーケティング)から産まれたスタートアップ企業ですので、これまでの金融、FinTechの枠にとらわれない事業展開を、スピード感高く、チャレンジし続けたいと考えています。
フィノバレーはまだ始まったばかりの組織であるため、ビジネス企画担当からプロダクトマネージャー、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、アプリエンジニアといった各領域ごとのメンバーが相互補完し合ってプラットフォーム開発をしています。
金融事業領域を主としたプロダクト開発チームですが、必ずしも金融系経験者ではなく、「新しいプロダクト開発をしたい」「新しい組織を作りたい」「地方創生として地方に貢献できる仕組み作りをしたい」「今まで経験したことのない領域でイチから技術者としてスタートしたい」といった
メンバーが在籍しています。
また、フィノバレーでは「エンジニアたるもの、高い技術力を持つべし」という思想をもとに、技術力向上に関する活動を推奨しています。得意な技術や担当領域を問わず技術的な相談や共有を、コミュニケーションツールや勉強会を開催するなどして相互に技術力を高める活動を進めています。
エンジニアメンバーからの提案によるAndroidアプリへのKotlinの導入検討、iOSアプリの大規模リファクタリングといった新技術の導入、Webアプリケーションのフロントエンド刷新、品質の担保、保守性の向上の活動を進めています。また、選定技術の自由度を高くしており、サービス開発に携わりながら技術的な挑戦も可能な風土があります。
代表者名 | 川田修平 |
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設立年 | 2018年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 7000万円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 10人 |
平均年齢 | 35.1歳 |
住所 | 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町9F/10F |
会社HP | https://finnovalley.jp/ |
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