## **▍HiCustomerについて**
### **私たちのパーパス:”価値をつくり、届ける人”の願いを叶える**
プロダクトをつくり、届ける人には願いがある、とHiCustomerは考えています。プロダクトの力で世界を変え、社会の課題を解いてゆく。それは企業理念やビジョンと呼ばれるものであることもあれば、成長したい、ユーザーを幸せにしたい、喜んでほしいという個人の想いであることもあります。HiCustomerでは、こういった願いを叶えたい人や企業を支え続けることで、社会のアップデートに貢献します。
[HiCustomerについて詳しく知る](https://www.notion.so/HiCustomer-6af23591e05f4a408d696b2f173d70f7)
## **▍Arch(アーチ)について**
![https://d3bpwnzencusk5.cloudfront.net/uploads/job/16212/job_image/fa3a0e731b6d19dfeb74b24851802cd0.png](https://d3bpwnzencusk5.cloudfront.net/uploads/job/16212/job_image/fa3a0e731b6d19dfeb74b24851802cd0.png)
[Arch(アーチ)](https://arch.hicustomer.jp/)は2022年6月に正式リリースした、IT事業者に向けたBuyer & Customer Enablementツールです。IT事業者が持つプロダクトの営業活動、または契約後に使うもので、FIT&GAPや導入支援を「売り手・買い手が同じゴールを追いかけるプロジェクト」と見立て、組織をまたいだ情報共有をスムーズにする両社共同の作業場所が作れるプロダクトです。
また、進捗やタスクなどの諸情報のプロジェクト横断での見える化や、買い手企業向けの自動リマインド機能等を通じ、売り手企業の営業 / カスタマーサクセス担当者の抱えるプロジェクトの管理・支援工数を低減し、業務工数削減や一人当たりで担当可能な担当プロジェクト数の増加(生産性の向上)を実現します。
## **▍**社会に与えたいインパクト
**日本の生産性を高め、人が減ってもゆとりのある国にしたい**
日本は人口減少社会の到来に直面しています。
全ての企業は製品の売り手であり買い手です。ビジネスはこれらの売り手 / 買い手というプレイヤーによって支えられていますが、人口減少社会はこれらのプレイヤーに深刻な影響を与えており多くの企業が以下のような課題を抱えています。
**売り手企業が抱える課題**
- ターゲット顧客数が減少するため、**カスタマーサクセス経営への転換**が急務
- 新規偏重の“焼き畑”スタイルからの脱却
- 既存顧客のリピートや単価増を収益源に
**買い手企業が抱える課題**
- 事業を支える働き手が減少するため、**IT活用をはじめとする生産性向上**が急務
- 仕事量や品質維持のための自動化への投資
- コア業務に人員投資し高付加価値サービスの展開
SaaSに代表されるIT製品が世に浸透すると、一人でこなせる仕事の量が増え、もっとクリエイティブなことに時間を使えるようになるはずです。Arch(アーチ)を通じて、IT製品の売り手 / 買い手双方の課題解決・成果に貢献しつつ、少しでも社会の前進に貢献していきたいと考えています。
## **▍**ユーザーに届けたい価値
**売り手と買い手の成果をエフォートレスに**
私たちはプロダクトの提案と検討、導入支援と活用促進を売り手と買い手が同じゴールを追いかけるひとつのプロジェクトであると考えます。Arch(アーチ)は組織の分断が引き起こすプロジェクトの摩擦をゼロにし、売り手と買い手双方が求める成果をエフェートレスに現実化します。
## **▍**市場規模
まずは購買支援 / 導入支援を行うIT産業をメインターゲットとし、その後製造業・不動産・金融など広大なBtoB市場に向けサービスを拡張していくことを考えています。想定しているSAMは445億円、TAMは29.6兆円です。
すでに数億円〜数十億円単位で調達した国内を代表するスタートアップの導入実績をいくつも持っており、日々様々なフィードバックを頂きながらプロダクトを磨いています。
### SaaS × カスタマーサクセス × セールスのスペシャリストで組成
**カスタマーサクセスのドメインエキスパート**や、**カスタマーサクセス立ち上げ経験/VCでの投資経験のあるセールスメンバー**で構成されるビジネスチームに加え、エンジニアとデザイナーで構成される開発チームも**B2Bシステムの開発経験が豊富**。この領域で力を発揮したい/伸ばしたい方にとっては絶好の環境です。カスタマーサクセスを中心に、チーム横断的にプロダクトを開発している点も特徴です。
また、既存VCもSaaSの知見豊富なメンバーで構成されています。
代表者名 | 鈴木大貴 |
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設立年 | 2017年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 9,000万円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 6人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 東京都品川区西五反田7-13-1 トモビルディング201 |
会社HP | https://arch.hicustomer.jp/ |
TECH BLOG | https://tech.hicustomer.jp/ |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |