パネイルは、「世界中のエネルギー市場に、最先端のエナジーテックを」をミッションとしているIT企業です。事業化は無理だと言われてきた「電力×インターネット」という領域で実績を出すことに成功し、電力業界において独自のポジションを確立してきました。今後も、最新のIT技術で電力ビジネスのアップデートを推進していきたいと考えています。
①AIとBigDataを活用したクラウド電力システム「Panair Cloud(パネイルクラウド)」を独自開発
②Panair Cloudを通じ、日本で初めて、インターネットを通じて電力を供給することに成功
③電力小売供給業務の、全自動化にチャレンジ
④パネイル本体及び、全国8社の子会社を通じ、業界最安水準の電力を安定供給
⑤電力供給実績 24位(全国の新電力464社のうち)、毎四半期200%の成長
⑥資金調達 累計60億円(2017年9月時点)
⑦『Forbes JAPAN』の「日本の起業家ランキング2018」で、ベスト10入り(7位)
「技術の力で人を笑顔にしたいから」そして、「自らのシーズではなく、時代のニーズに合ったサービスを提供したいから」。
日本の電気料金は、グローバル的に見ても高止まりしている傾向にあります。パネイルの電力ビジネス参入は、2016年4月。ちょうど電力小売りの全面自由化が始まった時です。この市場に、パネイルの強みであるIT技術を活かしたサービスを積極的に取り入れれば、業界の生産性が向上し、結果的に電気料金を下げるという形で、世の中に価値を還元できるのではという思いがありました。「未常識を新たな常識に」という起業ビジョンの通り、これからもチャレンジを続けていきたいと考えています。
CEOの名越は、エンジニア出身。東工大在学中は、鳥人間コンテストで技術統括を担当し、チームを優勝に導きました。大学卒業後にはDeNAで数々のサービスを世の中に生み出しています。CTOの佐藤は、Pythonエンジニア集団の(株)ビープラウドのCTOを経て、自身の会社も経営しつつ、2017年10月、パネイルのCTOとして入社しました。経営陣の年齢も28歳~66歳まで幅広く、メンバーも異分野のプロフェッショナルが集まり、勉強熱心でコミュニケーションを重視する大人なベンチャーです。
※パネイルの行動指針
「プロフェッショナル 主義」「徹底的な 業務効率化」「変化を恐れず、 スピーディに進化 」「笑顔の最大化」「高潔な公共性、透明性」
※四半期に一度、全社員が集まる「全社総会」を実施
◆CTO 佐藤インタビュー「1人で黙々とシステムを開発するわけではなく、事業企画・営業・デザイナーなど、多様なメンバーとコミュニケーションを取りながら仕事を進められる環境が魅力的ですね。社長にエンジニア経験があって、エンジニアの仕事について理解してくれているので、とても働きやすいです」
代表者名 | 名越達彦 |
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設立年 | 2012年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 31億2,463万円円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 62人 |
平均年齢 | 33.8歳 |
住所 | 東京都千代田区丸の内 1-9-2 グラントウキョウ サウスタワー 17F |
会社HP | https://corp.panair.jp/ |
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