私たちは、最新のVRデバイスと、独自開発のハードウェアを組み合わせ、体感を伴う今まで味わったことのないような新しい体験を提供しています。これまで、池袋サンシャイン60展望台、よみうりランド、一般財団法人 BOATRACE振興会などに VR アトラクションを納入してきました。
いくつか実績をご紹介させていただきます。
■ 池袋サンシャイン 60 展望台
池袋サンシャイン 60 展望台「SKY CIRCUS」にて、電通、電通テック、乃村工藝社との共同開発による体感型VRアトラクション「TOKYO弾丸フライト」「スウィングコースター」が常設展開されています。
http://www.sunshinecity.co.jp/campaign/cp/vr/
■ よみうりランド
「グッジョバ!!」エリアのCAR factory「カスタムガレージ」や、BUNGU factory「キャンパスチャレンジ」の最新リニューアルにおいてVR部分の制作を担当いたしました。
https://yomiuriland.co.jp/70th-anniversary/
■ BOATRACE振興会
フルCG映像ボートレースバトルVR「BOATRACE VR スプラッシュバトル」を、株式会社ダイナモピクチャーズと共同開発し、全国のボートレース場に納入しました。
https://www.boatrace-toda.jp/index.php/archives/event/17455
また直近では、これまでのVR開発で培った高臨場体験、没入体験を作り出す技術を活かし、ビジネス向けのVRツール「キネトスケイプ」を開発しました。商品の紹介や商談、プレゼンテーションなどを、マルチプレイVR空間の中で行うことができるツールとなっています。
現在、自動車販売や住宅販売をはじめ、多くの分野に向けて、キネトスケイプの導入を進めています。
キネトスケイプの詳細は下記になります。
https://hashilus.co.jp/products/kinetoscape/
VR による体験は、エンターテインメントに用いれば今までなかった楽しさを提供し、学習のために用いれば今までより速く、より深く学ぶことができます。私たちはこういった VR が持つ可能性を信じ、それによってより幸せな未来を作りたいと考え、新しい体験を生み出し続けています。
そもそも弊社は、社名になっている Hashilus というVR乗馬アトラクションの制作から誕生しました。この制作は実は本業としてではなく、メンバーのプライベートの時間を使って行われたものです。そのため、入社以前からプライベートで作品を制作しているメンバーが多くいるのが特徴です。
このような経緯で生まれた会社のため、プライベートでの作品制作を応援する雰囲気・仕組みがあります。まず、個人制作の時間が取れるように、可能な限りワークライフバランスを考えるように務めています。また、本業に影響がでない範囲であれば、副業を禁止しておりません。加えて、プライベートのVR展示でも会社から備品を貸し出す制度もあります。
こういった環境のもと、個人制作で VR コンテンツを作りニュースサイトに取り上げられる人、VR 関連の書籍の執筆を行う人、勉強会で発表を行う人など、個人でも精力的に活動しているメンバーが多く在籍しています。その一方で、VR アトラクション自体が比較的新しい分野のため、スマホMMOゲームの開発者、フリーのエンジニア、VoIP システムの開発者など、バックグラウンドは人によって様々です。
代表者名 | 安藤晃弘 |
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設立年 | 2015年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 94,532,889円 |
売上高 | 300,000,000円 |
従業員数 | 12人 |
平均年齢 | 32.0歳 |
住所 | 東京都北区田端新町1-20-5 |
会社HP | https://hashilus.co.jp/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | https://github.com/hashilus |
Qiita Organization | 未入力 |