# コネクトムでやっていること
![コネクトムのロゴ](http://www.connectom.co.jp/image/pc_side_logo.png)
コネクトムの社名の由来は connect(つなげる) + omni(総、全て) という言葉をつなげた造語です。
ミッションとして掲げているのは、 __Feel good__ です。
「ニーズと情報をつなげ、
全ての生活者に __気持ちのよい__ お買い物体験を」
という思いを込めています。
我々が何をやっているかは、大きく2つの軸で語ることが出来ます。
- 直接的に消費者にメリットのある「気持ちの良い」購買体験を作るための、 __施策__
- 消費者の動向を把握し、クライアント企業に対しどのような施策を打つべきかを考える、 __分析、および施策の示唆__
いずれの場合も、 __toSTORE(トストア)__ というプロダクトが上記の包括的な機能を有しており、クライアントと消費者それぞれに対して価値を提供しています。
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# toSTORE で出来ること
![toSTORE](http://www.connectom.co.jp/image/pc_side_btn_tostore.png)
toSTORE は下記のような機能を有しています。
- 施策
- __位置情報__ 連動型の広告配信(toSTORE ad.)
- 小売店舗の__在庫情報__の配信サービス(toSTORE contents.)
- 分析&施策の示唆
- __店舗向け分析__ ツール(toSTORE bi.) __※鋭意開発中※__
こういった機能を駆使しながら、
コンサルタントチームはクライアントへの総合的なマーケティング施策および分析を提供し、
__システムチームはプロダクトの機能拡充__ を行っています。
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# どうやっているのか
我々の開発の特徴の一つに、 __スクラムチームによるプロダクト開発__ という点があります。
上記 toSTOREの __機能別のプロダクトオーナーがおり、それに対して現在は1つの開発チームがいる__ 状況です。
## スクラムチームについて
- スクラムに対して積極的に取り組むメンバーが揃っています
- 教科書などを用意し、知識レベルを揃えて足並みを揃えようとする動きがあります。
- 個人ではなく、__チームとしての成果__ を最大化しようとしています。
- コミュニケーションの頻度が高いです。ペアプロなども必要に応じて行っています。
- プロダクトオーナーはビジネスサイドの出身です。
- コミュニケーション頻度は高く、一丸となってプロダクトづくりをしていこうとする姿勢がチーム全体として強いです。
## 技術スタック
以下は上記機能とそこで利用している技術スタックです。
- toSTORE ad.
- Scala (finch)
- Rails (管理画面、DBマイグレーション)
- toSTORE contents.
- Scala (finch, akka)
- Rails (管理画面、DBマイグレーション)
- postgreSQL(PostGIS)
- toSTORE bi.
- Spark (Scala)
- (共通)
- AWS
- EC2(オートスケーリング、ELB機能を利用したブルーグリーンデプロイメント)
- S3
- RDS
- Redshift
- lambda
- CloudFront
- EMR(Spark)
- Github ... ソースコード管理
- JIRA ... プロダクトバックログ、スプリントバックログ、見積りなど。バーンダウンチャートは手書き
- docbase ... ドキュメント管理
- Slack ... チャットコミュニケーション
- IntelliJIDEA ... エディタ(組織の標準としての支給ですが、 __基本的に個人のエディタは自由に選択__ していただけます。ペアプロなどはこちらで進めることが多いです。)
## 環境
- 書籍購入可(簡易な申請プロセスあり)
- マシン選択可(例: MacBook Pro 15-inch CPU:2.9GHz Core i7 Memory: 16GB SSD: 512GB)
- オフィスチェア(okamura)
- 壁がホワイトボード
- 執務中にヘッドフォン・イヤホン可
- フリーアドレス、フリーMTGスペースあり
- 勉強会出席 支援
- お菓子神社
# 気持ちのよい購買体験をつくりたい
消費者として、実店舗で商品を購入する機会は、現在どのくらいあるでしょうか?
人によっては、大手ECの台頭などにより随分減ったように感じているでしょうか。
一方で、小売店舗での購買機会は特定商材に関しては減ったかもしれませんが、依然として定期的に購買を続け、店舗に通い続けている実態があると我々は考えています。
コネクトムの設立の動機の一つに __お店に行かないとその商品があるかどうかわからない__ という一度は誰しも抱いたことがあるであろう体験があります。
コネクトムの設立からしばらくたち、一部の状況は改善されたり、レジレスなどの先進的な事例も生まれてきていますが、 __まだまだ気持ちのよい購買体験を作っていくためにできること__ は多くあり、その未来を作っていきたいとと我々は考えています。
### マネージャー
受託開発や大手ECなど、Web系の会社を3社経験したのち、フリーランスへ転向。
約1年のフリーランス経験を経て __「エンジニアが幸せになれる組織づくり」__ を志すようになり、
__気持ちのよい買い物体験を作るというミッションに共感し__ 、コネクトムにジョイン。
コネクトムへの入社まではフルスタックエンジニアとして活躍。
コネクトム入社後は、(ほぼ)ゼロからの採用と、チームビルディングに従事。
現在は組織のさらなるスケール化のための準備を進めている
### 開発メンバー(K氏)
受託開発を主に行っている会社を転々としていたところ、とある会社で今のマネージャーと出会う。
当時は同じメンバーとして働いていたが、今まで周りにいたエンジニアに比べ学習意欲が非常に高く、危機感を覚えるようになった。
マネージャーがコネクトムに入った後、また一緒に働きたいと思いコネクトムにジョインさせてほしい旨を伝える。
現在は開発チームの一員としてチームがどうすれば一番パフォーマンスを発揮できるかということと、自分の価値を上げつつ、チームにいい影響を与えられる様な存在になるべく鋭意努力中。
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### こんな人はチームに合いません!
- チーム成果と、チームで気持ちよく働くことを __同時に意識できない__ 方
- 再現性や、継続性、さらには組織のスケールのことを考えた上での方針に下記があります。
- チームとしての成果 を最大化することを追い求めます。
- 計画の変更に柔軟に対応するために スクラムフレームワーク を採用し、チームは スプリントの完走にコミットメント します。
- メンバー間は、 謙虚、尊敬、信頼 (HRT)を維持できる関係性であることを強く望みます。
- チーム成果を追い求めたときにはドライな判断をする場面が必要ですが、同時に人を大事にしたりチームで気持ちよく、__楽しく__働くことが仕事を豊かにします。
代表者名 | 久米田 晶亮 |
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設立年 | 2014年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 7,500万円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 20人 |
平均年齢 | 30.0歳 |
住所 | 東京都千代田区四番町 6 番 東急番町ビル |
会社HP | http://www.connectom.co.jp/index.html |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |