【ゴールデンウィーク営業のお知らせ】 2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月)の期間中、GWのため休業とさせていただきます。 ※4月30日(火)、5月1日(水)、2日(木)は通常営業いたします。 ※休業期間中にいただいた審査申請については、結果をお返しするために数営業日いただくことをご了承ください。

株式会社ELEMENTS

何をやっているのか

株式会社ELEMENTSは生体認証、体型認識、空間認識といった「認証」を軸に、機械学習を用いたプロダクトを開発・提供しています。
ELEMENTSは複数の企業から成るホールディングス会社となります。
2013年の創業期は、AI(機械学習)の研究開発に専念、2015年より実証実験という形で商⽤化展開を進め、2019年より本格的にサービス展開(「LIQUID eKYC」を展開)、その後急速に事業成長し、2022年12月には東証グロース市場への上場を果たしました。

【ELEMENTSグループの会社】
株式会社Liquid、株式会社MYCITY、XPLACE株式会社、株式会社IDEAL

<株式会社Liquid>
ELEMENTSグループの株式会社Liquidは、機械学習を用いた顔認証プロダクトを提供するスタートアップです。2019年に顔認証プロダクトをリリースし、3年連続市場シェアNo1、チャーンレートは0に近い状態で、顧客のニーズに強く刺さるプロダクトを提供できております。

世界的に優位性を持つ独自開発の生体認証技術を活用した決済サービス「LIQUID eKYC」や認証サービス「LIQUID Auth」の開発を中心に多数の新規プロダクト開発を通し「認証を空気化し、滑らかな世界をつくる」ことを目指しています。

プロダクトのキーとなる技術の一つは、個人の顔を正しく本人であると判定する機械学習技術。SNSの普及・3Dの画像処理技術の発展、3Dプリンターなどにより、実は、顔のなりすましも高度化してきており、その偽造を検知する技術が極めて重要になってきています。我々は、他社では持ち得ない、顔画像、認証時の利用端末、自社作成の偽造データをセットで大量に保有しており、偽造検知において、大きく他社を引き離しています(各種特許申請済み)。

現在、国内では決済分野で最も影響力のあるブランド、金融機関、決済事業者、流通企業や2大キャリアなどをはじめとした大手企業と事業を共同して進めております。また、急成長している東南アジア地域を中心に現地政府や現地財閥、金融機関などともパートナーシップを進めており、海外展開も積極的に推し進めています。

<株式会社MYCITY>
株式会社MYCITYは空間・まちづくりの領域に特化したELEMENTSのグループ会社です。テクノロジーの力で都市と人々を繋ぎ、都市の未来をつくりたいと考えています。
私たちはあらゆるIoT機器を活用し行動解析技術を研究・開発している集団で、私たちが作り出すサービスが、ひとりひとりの快適性を向上すると同時に地球環境改善にもつながるサービスを創り上げていきます。

主な事業は以下2つです。
1、大手不動産ディベロッパー向けアプリ開発事業
マンションの住居者向けアプリケーションの開発

2、セルフガソリンスタンドAI化事業
AIに監視/給油の許可をさせるためのプロダクトの研究開発

<XPLACE株式会社>
XPLACE株式会社は2022年12月に弊社グループ企業のMYCITYとパナソニック社の共同出資により、創立いたした会社です。
パナソニック社が持つIoT製品やビジネス基盤とMYCITYの持つデータ利活用の技術を掛け合わせて、新プロダクトを開発しています。

例えば数千人が利用するオフィスビルに、画像解析、センサー技術、位置情報、そしてビル制御システムが連携し、スマートフォンを活用して快適なオフィス環境を実現しています。
この革新的なIoTベースのオフィスビルでは、空調の操作や同僚の位置検索がスムーズに行えるだけでなく、個々の利用者に最適な場所の提案まで行います。さらに、入居者や企業の働き方改革を支援するため、空間や環境、利用データを活用して、新しい働き方を実現しています。これにより、快適なオフィス環境が提供され、生産性や効率性が向上すると共に、一層の創造性とイノベーションが促進されます。

住宅の領域では、位置情報と連携した空調・給湯・ドアの操作、イベントの参加、公共施設の予約を行うまちづくりプラットフォームを数千世帯が入居する大規模開発プロジェクトに導入しています。スマートシティーとスマートホームをつなぎ、便利で過ごしやすい街を作る壮大なプロジェクトです。
その他、大企業の新しいワークスタイル提案、新しいシェアオフィスの開設、海外のスマートシティ開発など多くのプロジェクトが進行中です。

<株式会社IDEAL>
靴型やサイズを気にすることなく、誰もが自分の足に合った靴をオンライン(EC)でも買うことができる世界の実現を目指しています。

アパレルが今、変わろうとしています。
生産側の目線では、とにかくデザインの流行をつくって、売るという時代から、顧客ひとりひとりにあった機能性の高い製品を、その人用に必要な分だけ作るという時代に変化しています。
また消費側の目線では、膨大な情報量から自分に合うスタイルを見つけるのは今や至難の業となり、商品を「選ぶ」から「選んでもらう」といった動向に変化しつつあります。
そのなかでELEMENTSグループのIDEALでは、2018年から、足と靴の3次元スキャニングとサイズマッチングの研究開発を中心に、アパレル産業のDX化を加速させるソリューションサービスを開発、展開してきました。

なぜやるのか

究極のパーソナライゼーションを実現したい。

画像認識やIOT技術を活用し、従来取得できなかった複雑なデータの取得やデータ入力不要を実現し、「人」にフォーカスを当ててデータ取得することで、一人一人にパーソナライズドされた、価値あるサービスを生み出していきます。

一人一人のパーソナライズドが実現することで、誰かのために作られ、結果的に無駄がない世界を目指しています。

<株式会社Liquidでは・・>
本人であることが本人と証明する手段を作りたい。次の時代の生活の当たり前を支える事業を行いたいと思っています。

本人認証技術は世の中の全てのサービスを受けるための前提となる技術です。しかしながら、2014年1月以降だけで、日本、米国だけで8,000万件を超えるクレジットカードの不正利用や個人情報の流失などの既存の認証手段の脆弱性に起因する事件が起きています。今後もこの流れは進んでいきます。

既存の認証手段は物理アイテムやPWなどの外部データに依存する形で認証を行っており、それが偽造されると本人と認証してしまいます。本人の情報(生体情報)で認証を行うことで、本人であることが認証手段になるという究極の認証手段を確立させるために研究、開発を行っています。また、世界でクレジットカードなどの決済手段を利用できるユーザーは、5%も居ません。カードの発行コストの高騰や犯罪の問題などによって、現行の決済手段では利用出来る人はすごく少数なのです。世界中の誰でも簡単に低コストで利用できる決済インフラに認証行為を通し寄与することで、世界経済の発展に寄与したいと考えています。

どんな仲間がいるのか

弊社は従業員のエンジニア比率が非常に高い会社です。アプリケーションエンジニアのみに限らず、特許技術を研究開発するエンジニアも在籍しています。

働き方は、決め打ちのチームプレーなどなく、個々の状況下で最適解となるスタンドプレーから生じるチームワークを大切にしようという攻殻機動隊の信念を共有しており、最低限のMTGのみで個人の主体性、創造性に任せた働き方を尊重しています。

技術優位性がビジネスのコアバリューになるという技術イノベーションベンチャー企業であることを大切にしています。メンバーとしては、有名ベンチャー企業の創業CTOや事業売却経験をしているエンジニアなど、腕には自信のあるメンバーで組織を構成しています。

日本でベンチャーというとコンテンツとマーケティングが重要となるサービスや下請け型の中小企業だけで、エンジニアの方にとっては、大企業に居た方がイノベーションのある事業に関われるんだよな、と考えの優秀な皆さんが力を発揮出来る場を用意しています。大企業に負けない規模で学術機関などとも共同研究を行っております。

開発手法も世界中の学術論文を研究し、実装方法を議論し、それらをシステムに落とし込むなどのエンジニアリング手法を進めています。技術でイノベーションを起こし、社会インフラを変えたいエンジニアの方一緒に働きましょう。

また、事業面では、自社のみではなく通信キャリア2社を始め、様々なインフラ企業から業務面、資本面支援を頂いて大規模なサービスを作っています。積極的な海外展開も進めており、世界でNO1のサービスを生み出せる可能性があります。

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入札参加回数

33回

会社情報

代表者名久田 康弘
設立年2013年
上場上場
資本金103,680,000円
売上高非開示円
従業員数61人
平均年齢
住所〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
会社HPhttps://elementsinc.jp/
TECH BLOGhttps://tech.liquid.bio/about
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

  • Go
  • AWS

株式会社ELEMENTSの文化

スキルアップ

会社

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開発

楽しみ

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