私たちは、「イノベーション重層の仕組みを実装する」というミッションのもと、大手企業や地方自治体とスタートアップをつなぐ新しいSaaSプロダクトを開発しています。具体的には、世界中のスタートアップ情報を収集し、それをLLMの力で解析して、大手企業や自治体が協業・出資したいと思えるスタートアップを発見する仕組みを作っています。
たとえば、大手企業が新規事業を立ち上げる際や、地方自治体が地域課題を解決する際に、スタートアップの持つ先進的な技術やユニークなアイデアを取り入れる機会を最大化することが狙いです。現在はステルスでα版をオフショア開発チームと進めていますが、これから本格的にスケールさせるフェーズに突入します。プロダクトをさらにスケーラブルでセキュアなものにし、社内で技術の主導権を持ちながら開発を進めるため、一緒に技術基盤を作り上げる仲間を探しています。
「もう一度、日本から世界の産業を変える」というビジョンを掲げ、大手企業や地方自治体がスタートアップとの協業や出資を通じて新しい価値を生み出す支援をしたいと考えています。これにより、社会課題の解決、新規事業の創出、地域経済の活性化など、多岐にわたる成果が期待できます。
ただし、現状では、大手企業や自治体がスタートアップを見つけたり、適切なパートナーシップを築くまでには多くの時間と労力がかかっています。私たちは、このプロセスを劇的に効率化し、必要なスタートアップと素早くつながれる仕組みを提供することで、イノベーションを加速させたいと思っています。
LLMを活用して膨大なスタートアップ情報を分析・最適化し、企業や自治体のニーズに合ったスタートアップとの協業や出資がより簡単に、より効果的に進む世界を目指しています。エンジニアリングを駆使して、こうした社会的インパクトの大きい仕組みを作ることは、大きなやりがいと挑戦をもたらすと信じています。
現在、社内にはエンジニアはいませんが、スタートアップの立ち上げを経験してきたPMと、クリエイティブに強いPOが中心となり、オフショアの開発会社にエンジニアリングを依頼しながら、プロトタイプ開発を進めています。デザイン駆動開発(DDD)を活用し、非常にスピーディーにプロトタイプを形にしてきました。プロダクトの方向性やユーザー体験の基盤はしっかり整っているので、これから入るエンジニアが技術的な設計や開発に集中しやすい状態です。
代表者名 | 成瀬功一 |
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設立年 | 2022年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 300万円 |
売上高 | 10億円 |
従業員数 | 48人 |
平均年齢 | 34.2歳 |
住所 | 東京都千代田区神田神保町1-24-1 CIRCLES神保町10階 |
会社HP | https://regacy-innovation.com/ |
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GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |