FUEL 株式会社は「投資機会と事業機会を繋ぎ、新しい金融のカタチを創る」をミッションに、不動産投資クラウドファンディングプラットフォーム「FUEL オンラインファンド」を提供してきました。
2021年12月から株式会社日本エスコンの 100% 子会社として新たな体制をスタートし、アセットマネジメント事業や不動産特定共同事業法型クラウドファンディングへの参入など、不動産を小口化し多くの投資家に金融商品として提供する総合プラットフォーム企業を目指しています。
■不動産投資クラウドファンディングプラットフォーム「FUEL オンラインファンド」
インターネットを通じて投資家から資金を募ることで、資金を必要とする不動産企業と資金運用先を求めている一般投資家を直接マッチングするサービスです。投資家は対象不動産より得られる賃料収入や売却益から、分配金として利益を得ることができる仕組みです。
FUEL オンラインファンドは「メザニン」と呼ばれるミドルリスク・ミドルリターンの金融商品を提供しています。メザニンはこれまで主にプロの機関投資家に扱われており、一般の投資家がアクセスする機会はほとんどありませんでした。FUEL オンラインファンドは、個人を含む多くの一般投資家に新しい投資の選択肢を提供することで、世の中の資産運用のあり方をアップデートしていきます。
http://www.fuel-onlinefund.jp/
■アセットマネジメント事業
不動産ファンドの投資戦略の策定、投資先不動産の運用、資金管理等を行い、ファンドの資産価値向上や保有不動産の収益向上を目指す事業です。
FUEL では、不動産、ファイナンス、テクノロジー領域におけるこれまでの経験と専門性を生かし、デジタル技術を活用した新しいアセットマネジメントビジネスを目指しています。
日本の家計金融資産約 2000 兆円のうち、その大半が現預金であるとされています。「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、様々な投資優遇策が打ち出されてきましたが、一般には未だ投資を通じた資産形成の考えが十分浸透しているとは言えないのが実情です。そのような状況で、2019 年には金融庁のワーキング・グループの報告書において「老後の 30 年間で約 2000 万円が不足する」との試算が示されたことから、個々人のライフプランにあわせた資産形成の重要性が改めて認識されることになりました。FUELは、日本人の資産運用に対する取り組みを後押しするため、新たな投資機会の創出が必要だと考えます。
また、不動産投資の世界では、オフィスビルやマンション等の多くの資金が必要な取引のため、不動産会社は自社の資金だけではなく銀行等の金融機関や機関投資家から資金を調達しています。企業にとっては円滑な資金調達や適正な調達コストが重要になります。
FUEL のミッションは「投資機会と事業機会を繋ぎ、新しい金融のカタチを創る」ことです。インターネットを通じて投資家と企業を繋ぐ新しい直接金融のインフラを創ることにより、投資家に対しては新たな投資機会を、企業に対しては円滑な資金調達による事業機会を提供し、双方にとってのメリットとともに経済活性化にも貢献していきます。
現在社員 7 名(ほか業務委託エンジニア数名)の少数精鋭チームです。
不動産ファンドや証券会社出身の金融のプロフェッショナルや、実務経験豊富なエンジニアが在籍しています。
オープンな雰囲気の中でエンジニア同士だけでなく、金融実務経験豊富なメンバーと密にやりとりしながら業務を行っています。
代表者名 | 徳毛 雄一 |
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設立年 | 2016年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 7人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-14 神谷町プラザビル3階 |
会社HP | https://www.fuelgr.co.jp/ |
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